最近読みはじめての感想。
サリスに救いがあってよかった!!
そんだけです(笑
作者からの返信
リアクションありがとうございます。
連載開始時、救いは無かったんですけどね(汗)
やっぱこの子も救わな、と思い書いた次第です。
ちなみに現在連載中の作品にも、この時よりももっと若いサリスが出てますので、ご興味がありましたらご覧ください。
編集済
俺的には、このエンドが一番感動しました。サリスの身の上には感ずる事が多々あったので、サリスのハッピーエンドは本当に嬉しいです。
考えたら、このエンドだったら不幸になる人誰もいないからこれが本当のトゥルーエンドではなかろうか。
サリス、良かったね。
作者からの返信
こんばんは。リアクションありがとうございます。
サリスENDに関して、実際どうなのか気になっていたところでしたので、好意的に受け止めてくださって安堵しております。
そもそも本作の悪意は彼女の心の弱さにありまして、それさえ乗り越えてしまえば、全部なかったことになります。逆に言えば彼女さえ、もともと真っ当な気持ちさえ持っていれば、最初から良かった――と、位置付けて執筆をした次第です。おっしゃる通り、これが本当のトゥルーエンドなのかもしれません。タイトル詐欺にはなりますが(笑)
ただこうなったのも、ひとえに執筆中に勝手に動き出した(笑)の彼女の影響が大きいです。プロット段階だと、純粋な悪役で、ここまで可愛げがなかったんです。でも書いてる最中に、急に彼女が動き出しまして、だんだんと書いてる本人も切なくなってしまいまして。更に彼女へ関心を寄せてくださった方々のお声も耳にして、多少無茶でも、このエンディングは書こうと思い立った次第です。
こぼれ話ですが、まだ彼女が今の名前を付けるずっーと以前の、拙い企画段階の時です。彼女に関して当初は「ロイドの幼馴染で彼を心配していて、やがて一緒にリンカを支えてゆく人」か「友達面して、実は悪い奴。だけどロイドは好き」のどちらにしようか悩んでおりました。前者は良い人なんですけど、ロイドの年齢で彼の幼馴染となると、とちょっとハードルが高いように思いまして。しかも展開的にも盛り上がりに欠けるよう感じまして。で、盛大な悪役になってもらったのですが、結局構想段階の残滓がこうしたエンディングをあたしに書かせたのかもしれません。
本当は番外編としてがっつりやろうとも思っていたのですが、いつまでも同じ作品にこだわっていても仕方がないので、やや速足ではありましたが、こうした形で構想を執筆し、掲載した次第です。
長くなりました。すみません。
最後に彼女を愛していただいて誠にありがとうございました!
やったぜ
全てに救いがあ…モーラ=サンだけ魔法沼に…
作者からの返信
全てに救いは、この後で!
ここでモーラを救うのってなんか違う気がしたんです。
ぜんぜん因果が関わってないですし。
てか、モーラはそもそも、最初はモブキャラの予定でしたし(笑)