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2019年5月29日 18:38
地球と人類は、光(救世主)に見放されたと考えても良いのでしょうか?滅びていく者には、枯渇と言う絶望しかないのでしょうか? それとも枯渇するまでは生きられると捉えたほうが良いのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。その光を何と見るかは、私も迷うところです。作中の女性はそれを未来と見ました。しかしながら、地球も人類も「限りある資源」となりました。そうなった側から見れば、確かに見放されたと言えると思います。地球に心はなさそうですが、少なくとも人間は、滅びゆくだけの運命を喜びはしないでしょう。諦める人、最後までもがく人、様々かと思います。何にせよ、変わらぬ運命なのであれば結果は同じ。作中の地球においては、枯渇以外の未来はありません。それが絶望かどうかは月並みですが、その人次第かと思います。
地球と人類は、光(救世主)に見放されたと考えても良いのでしょうか?
滅びていく者には、枯渇と言う絶望しかないのでしょうか? それとも枯渇するまでは生きられると捉えたほうが良いのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その光を何と見るかは、私も迷うところです。作中の女性はそれを未来と見ました。
しかしながら、地球も人類も「限りある資源」となりました。そうなった側から見れば、確かに見放されたと言えると思います。
地球に心はなさそうですが、少なくとも人間は、滅びゆくだけの運命を喜びはしないでしょう。諦める人、最後までもがく人、様々かと思います。
何にせよ、変わらぬ運命なのであれば結果は同じ。作中の地球においては、枯渇以外の未来はありません。それが絶望かどうかは月並みですが、その人次第かと思います。