第2話 ついに異世界転生!
全身に痛烈な痛みを感じたが、すぐに痛みは引いていった。それどころか気分は良いくらいだ。
『…ここは、どこだ?…ん?』
左手にとても柔らかな膨らみを感じる。
離すに離せないこの感触はーーーーー
『ん…っ』
ふと横には、可愛らしい女の子が横たわっている。というか、さっき助けた彼女⁉︎
とっさに左手を上に挙げる!
『ごめん!わざとじゃないんだ!』
よくある台詞を自分が言っていることは気にしないでおこう。
『あなたは…!先程助けて頂いた方ですか!本当にありがとうございます!』
大きな二重の眼をキラキラさせながら彼女はいった。身長は変わらず低く、見上げながらお礼を言う姿はとても可愛らしい!そして巨乳も変わらず!
『ここは、何処なんでしょうか?』
側で浮かれ切っていたが、彼女の言葉で自分達が置かれている状態に気がついた。
周りは木々が生い茂っているーーーー
ここはどうやら森の中らしい。
『作戦会議!』
彼女はキョトンとした顔をしていたが、そこは触れずに事を進めるーーーー
色々と話し合った結果、自分の容姿、服装や彼女の容姿、服装も大きくは変わりはないようだ。そして、ここはもといた日本とは違い異世界ではないかということーーーーー
彼女の名前は
(合法ロリ万歳!)
俺は
歳はサヤより年上ということしか話していない。カズくんと呼んでもらうことにした!
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