日付け変わる前に聞かされたら、そりゃセロアさん眠れなくなりますよね(笑)
でも彼なりに考えていたようですし、御前試合がどうなるか楽しみですねっ!
オスヴァルトさんは苦労性ですよね……。弟は家出中、妹はやむを得ない事情で王位を継いで国を背負っていたら、兄としては申し訳なく思いますよね。彼がカミル様を好きになれないのは、仕方のないことだと思いますよー!
作者からの返信
自分で何度も言っている通り、セロアは剣も魔法もまるっきり駄目なんですよね。幸運と逃げ足で世を渡ってきた彼にとって、逃げの一手が使えない御前試合というのは……(笑)
一応、勝ちに持ち込むためにいろいろ考えてきたようですが、果たしてどうなるか、です^ ^
オスヴァルト氏は実直堅実な性格なだけに、現状を深く憂いているのだと思います。兄として弟と妹に何もしてやれないのを申し訳なく思っているところに、娘が持ち込んだ事案!
黒曜姫に兄を責める気持ちはないんですけどね。
飄々としたセロアさんが頭を抱えるなんて、そんなことをできるのはルベルちゃんだけかもしれませんね笑 ゼオくんと二人で打開策を練るこのシーン、とっても微笑ましいです(´艸`*)
黒曜姫さまにとって、優しいお兄さんがいてくれることは心強いことですよね、きっと。
作者からの返信
セロアもまさか、壊滅的不器用&非力な自分が剣試合に駆り出されるとは思ってもいなかったでしょうね!
ゼオ君もツンツンしながら心配してくれているようです。下手すると大怪我して旅どころじゃなくなりますから……^ ^
ですです。兄としては自分の無力を嘆いてしまうのでしょうけど、黒曜姫が頑張れているのは長兄とその子供たちが支えてくれているから、なんですよね。