ミナ展ほんとうに素敵でしたね!
タンバリンのバッグとご一緒の鑑賞、さぞ素敵でしたでしょう…♥️
美木間さんと一日違いで観に行きました。
映像と椅子のコーナーで、憧れの椅子に座れるまでひたすら待ったのも、楽しいお時間でした。
お洋服と、持ち主さんの物語のコーナーも素敵でしたね。あんなに愛されるお洋服は幸せですよね。
私もタンバリンがとても好きです。
あのかわいらしさは他にたとえられないです…!
美木間さんはブローチを連れて帰られたのですね。私は葉書とマスキングテープでした。
展覧会の思い出のかけら、見つめるたびにあの素敵な空気を思い出せますね。
作者からの返信
冬森灯様
コメントをありがとうございます!
「映像と椅子のコーナー」=「風」のコーナーですね。
私は、映像を眺めているうちに、ほわーっとしてきて、動けなくなってしまいました。動くのがいやになってしまったのですね、あんまり心地よくって。
映像に、市川実日子さんが出てましたね。
ファッション誌の『装苑』(文化出版局刊)に、市川実日子さんがミナの服を着てモデルをしているページがありまして、ずいぶん前のものなのですが、奇跡的にそのページだけとってあったのが、mini bagを探している時に出てきました。
ミナも市川実日子さんも色褪せない存在だなと思いました。
タンバリンの刺繍工場の映像もよかったです。
1本の糸が連なっていってあの模様が生まれるのだというのは、感動的ですね。
ブローチは、散々迷って一つ選びました。
全部連れて帰りたかったです!
「展覧会の思い出のかけら」、素敵な表現ですね。
本当に、てのひらにブローチを乗せて眺めていると、あの時の光景がよみがえってきます。
PS
ミナ展ですが、実際に行ったのは一月中です。
このエッセイは、気が向いた時に書いているので、けっこう日付がばらばらだったりします、誤解を招く書き方でごめんなさい。
ミナ展いかれたんですね。
新聞の記事でこの展覧会を知りいきたいなーと思ったのですが……
東京は遠い。東京にお住まいの方は、本当にうらやましい。
展覧会がいろいろ開催されていて。地方は食べ物がおいしい、のんびりしていて住みやすいといわれますが、文化が弱い。
文化が弱いイコール教育にも弱い。
京都をはなれ、九州に来てこの20年弱で私が実感した事です。
作者からの返信
澄田こころ様
コメントをありがとうございます!
ミナは、ファッションブランドとして独自の路線を歩みながら、ライフスタイルも提示するブランドに成長したというのが魅力の一つだと思います。
澄田さんは、京都ご出身なのですね。
ミナは京都にも出店してますね。
歴史文化の豊かさでは、日本で京都に勝るところはないと思います。地方にもそれぞれの良さはあると思いますが、財政と人材が限られることもあって、発信や展開が少しずつしかできないのかもしれませんね。