第94話 「タンバリン」を持ってミナの展覧会へ

 東京都現代美術館企画展示室3Fで2月16日(日)まで開催されている「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」へ行ってきました。


 行ってきたのはちょっと前なのですが、うかうかしているうちに、明日が最終日になってしまいました。


 諸々オツカレたまってまして、カク力が湧いてこないので、展覧会の詳細については展示会特設サイトをご覧ください。


展示会特設サイト

https://mina-tsuzuku.jp/


 ミナ ペルホネンは、デザイナーの皆川明が設立したファッション・テキスタイルを中心にしたブランドです。


 初めて「ミナ」のテキスタイルデザイン「タンバリン」を目にした時の今までになかった「カワイイ」が生まれたんだという感じは今でも新鮮に残っています。


 ずっと持っていたいと思って求めたタンバリン刺繍のmini bag。


 今回の展覧会に連れていこうと思い、奥の奥に眠らせてあったのをゆり起こしました。


 あちこちに連れ歩いていたので、だいぶくたびれていますが、展示会場でタンバリンの刺繍柄が生まれてくる過程をともに映像で眺めることができたのでよかったです。


 展示室は、撮影OKの場所が何箇所かあって、来場者のみなさんがそれぞれお好きなテキスタイルや洋服の前で撮影をしていました。


 「洋服の森」の部屋では、今までに発表された400着以上の服が天井までずらりと一面に展示されていて圧巻でした。

 

 う~ん、もっときちんと紹介したいのですが、カク力がどうにも湧いてこないので、最後に、ミュージアムショップで購入したものを記します。


 刺繍柄ブローチ。

 “soda water”テキスタイル柄カード

 『ミナを着て旅に出よう』 皆川 明著 文藝春秋


 

 

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