第72話 さあ、カクヨムコン5。
ようやく年末懸案作業がひと段落つきました。
作業はまだ続きますが、とりあえず年内分は修了です。
始めてしまえば、さくさく進んでいったので、なぜ今まで手をつけることができなかったのか謎です。
なんとなく、作業が実体のない塊のように見えてたんですよね。
一つ一つ片づけていけば、最終的に全部無くなるのに、その経過がとてつもなく長く険しいもののように感じていたのです。
今年のうちにクリアできてよかったです。
手をつけられないままだったら、延々と、やらなきゃ、まだできない、やらなきゃ、ちょっと休もう、やらなきゃ、やる気が出ない、やらなきゃ、もう年末……の堂々巡りだったことでしょう。
提出作業の戻しがくるまでの間、しばしの休息です。
とは言いましても、年末に関する実務の諸々はこれからなので、まだ休むわけにはいきません。
さて、カクヨムコン5、です。
もう始まってますね。
カクでの参加は、3年やったら一区切りにしようと思っていたのですが、懸案作業がクリアできて気分爽快なので、何かアイデアが降ってきたら考えてみます。
今のところ降って来る気配がないので、今回はパスかな。
懸案作業の全工程が終了したら、一度しっかり小説の書き方を勉強したいなと思っています。
「サルビアとガーデニア 作家志望の彼女と私https://kakuyomu.jp/works/1177354054890430472」は10万文字以上あるのですが、まだ富士見さんのコンテスト縛りになっているので動かせないのです。
当初の予定では、12月上旬に中間の結果がわかるので、その時点で駄目だったら改稿してカクヨムコン5に出そうと思っていました。
が、ズレたので、それは出来ませんでした。
いずれにしても、カクヨム内のコンテストで駄目だったので、カクヨムコンに出しても無理でしょうと思い、番外編を百合文芸小説コンテストに出しました。
百合文芸の方は、応募したら後は静観していればいいので気楽です。
ヨム方もぼちぼち復活させたいのですが、まだ年内はやはりきびしいので、年明けにカクヨムデーでも設けて、書いたり読んだりする予定です。
話は変わりますが、今回の作業のお茶のおともは、ジンジャークッキーでした。
クリスマス焼菓子の袋に入っていました。
一見、普通のクッキーなので、甘味補給と思って口に入れたところ、ピリッときました。
目が覚めました。
見た目はかわいいスノーマンなのですが、お味はスパイシークールな彼でした。
クリスマスシーズンは、焼菓子をプレゼントにもらうことが多いので、ジンジャークッキーを食べ比べるのも面白いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます