第67話 銀の百合の花が咲く

 花びらのさ湯の朝。

 内臓を労わりたい季節ですね。

 毎年恒例年末進行に追われてますが、作業が少し進んだのでひと安心です。


 現在、百合の間ゆりのまで創作を楽しんでいます。

 さて、創作百合心抑えがたく書きました、投稿しました、第2作目。

 ミディアムテンポのシルバー・リリーズのお話です。

 登場人物は、祖母と孫の「私」と若かりし日の祖母のサークルメイト。

 派手な立ちまわりはありませんが、消え入りそうな細い糸を結び直したい、そんな話です。


 よろしかったら、ご覧ください。

 第2回百合文芸小説コンテスト応募作品2

 「サークルメイト ブックカフェの待ち人」

 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12079722


 よろしかったら、こちらもどうぞ。

 第2回百合文芸小説コンテスト応募作品1

 「サークルメイト 彼女と後輩と私」

 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12047768



 話は変わりますが、ローカル・薬膳・ファーストフード、シンガポールやマレーシアの郷土料理バクテーを食べに行ってきました。


 ローカルすなわち郷土色があり、薬膳すなわちヘルシーで、ファーストすなわち気軽に食べられるごはん。

 漢字で書くと肉骨茶。

 ポークスペアリブがごんごんと入ったボウルは、見ただけで元気が出ます。


 薬膳スパイスとして、肉桂、八角、胡椒などが入っているそうですが、今回のは特に胡椒がきいていて、食べながらぽかぽかしました。


 ごはんや、揚げパンの油条、ミースア(麺)をスープに浸して、レンゲですくって、はふはふと、瞬く間にごちそうさま。


 急に寒くなったこともあって、低空飛行だった心身にガツンと効きましたよ。


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