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2020年9月16日 06:25
痛々しい表現を削り出しているようでした。 『世界』という俯瞰(ふかん)から、『俺』という個へギュッとなった感じがよかったです。 ただ、状況で終わってしまっていたのが、少々残念に思いました。 最後に能動的な言葉、例えば「進む」「走る」「帰る」「守る」などのような、前向きな願望を思わせる能動的な言葉が、「それでも」みたいな言葉と共にあったらな、とも思いました。 踏み込んで書いてしまい申し訳ないです。(マジで残念だったので……)
作者からの返信
いつも読んで頂き、ありがとうございます。「無い」のテーマとしては、虚無を想定していたので、能動的な部分がかなり削られています。本作「詩の戯れ」には一応、能動的な詩もあるので、この詩は、そう言う詩と言うことで受け取ってもらえるとありがたいです。
2019年7月7日 22:47
喰われたと謂うならば、喰われた誰かの血肉である。君の名は喪われるとも君は世界のなかにある。
無い を読んで頂き、ありがとうございます。詩的なコメントに唸ってしまいました。
2019年5月29日 00:49
重い世界観ですね…。
無い を読んで頂き、ありがとうございます。この詩は仰る通り、重い世界観をイメージして書きました。
2019年5月18日 21:39
詩好きです。詩は、コンテストないのが残念だなぁ。
無い を読んで頂き、ありがとうございます。確かに詩のコンテストって無いですよね? 物語のコンテストはありますが。詩のコンテストがあれば、結構盛り上がるかも知れません。
痛々しい表現を削り出しているようでした。
『世界』という俯瞰(ふかん)から、『俺』という個へギュッとなった感じがよかったです。
ただ、状況で終わってしまっていたのが、少々残念に思いました。
最後に能動的な言葉、例えば「進む」「走る」「帰る」「守る」などのような、前向きな願望を思わせる能動的な言葉が、「それでも」みたいな言葉と共にあったらな、とも思いました。
踏み込んで書いてしまい申し訳ないです。(マジで残念だったので……)
作者からの返信
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
「無い」のテーマとしては、虚無を想定していたので、能動的な部分がかなり削られています。本作「詩の戯れ」には一応、能動的な詩もあるので、この詩は、そう言う詩と言うことで受け取ってもらえるとありがたいです。