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2022年4月24日 00:46 編集済
今まで、いろいろな視点の話を伺い、勉強になりました。しかし、最終的に100万字近くになるのではと思われる、群像劇の長編小説を目指している私としては、時に一人称、時に三人称、時に神の視点も取り混ぜて、長くなる話にメリハリをつけられたらと思うところがあります。でも、それでは読者が混乱しているのかと、不安でしたが。『語り手視点』という言葉を知って、自分が目指しているのは、それではないかと思いました。講談師が扇子で机をバンバン叩きながら、その時々のシーンにおいて、一人称あり三人称あり俯瞰ありで、自由自在に語るという形ですね。そういうイメージを追求してみようと思います。
作者からの返信
明千香様、コメントありがとうございます。 最終的に100万字近くですか。 うちのコラム、500万字を超えていたりします。 これだけ読むのもたいへんなんでよね(^_^;) 「事典篇」は飛ばせるので、ここは飛ばしてかまいませんよ。 語り手視点は、おっしゃるように講談師が使っていますね。 ちょっと特殊な視点なので、書き手を選ぶところがあります。 これまで書いてきたものを読み返して、どの視点がよいか考えてみるのも「視点」を理解するのに有効ですね。
編集済
今まで、いろいろな視点の話を伺い、勉強になりました。
しかし、最終的に100万字近くになるのではと思われる、群像劇の長編小説を目指している私としては、時に一人称、時に三人称、時に神の視点も取り混ぜて、長くなる話にメリハリをつけられたらと思うところがあります。でも、それでは読者が混乱しているのかと、不安でしたが。
『語り手視点』という言葉を知って、自分が目指しているのは、それではないかと思いました。講談師が扇子で机をバンバン叩きながら、その時々のシーンにおいて、一人称あり三人称あり俯瞰ありで、自由自在に語るという形ですね。
そういうイメージを追求してみようと思います。
作者からの返信
明千香様、コメントありがとうございます。
最終的に100万字近くですか。
うちのコラム、500万字を超えていたりします。
これだけ読むのもたいへんなんでよね(^_^;)
「事典篇」は飛ばせるので、ここは飛ばしてかまいませんよ。
語り手視点は、おっしゃるように講談師が使っていますね。
ちょっと特殊な視点なので、書き手を選ぶところがあります。
これまで書いてきたものを読み返して、どの視点がよいか考えてみるのも「視点」を理解するのに有効ですね。