応援コメント

291.表現篇:改めて説明と描写とは(補講)」への応援コメント


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    今まで、いろいろな視点の話を伺い、勉強になりました。
    しかし、最終的に100万字近くになるのではと思われる、群像劇の長編小説を目指している私としては、時に一人称、時に三人称、時に神の視点も取り混ぜて、長くなる話にメリハリをつけられたらと思うところがあります。でも、それでは読者が混乱しているのかと、不安でしたが。
    『語り手視点』という言葉を知って、自分が目指しているのは、それではないかと思いました。講談師が扇子で机をバンバン叩きながら、その時々のシーンにおいて、一人称あり三人称あり俯瞰ありで、自由自在に語るという形ですね。
    そういうイメージを追求してみようと思います。

    作者からの返信

     明千香様、コメントありがとうございます。

     最終的に100万字近くですか。
     うちのコラム、500万字を超えていたりします。
     これだけ読むのもたいへんなんでよね(^_^;)
     「事典篇」は飛ばせるので、ここは飛ばしてかまいませんよ。

     語り手視点は、おっしゃるように講談師が使っていますね。
     ちょっと特殊な視点なので、書き手を選ぶところがあります。
     これまで書いてきたものを読み返して、どの視点がよいか考えてみるのも「視点」を理解するのに有効ですね。