応援コメント

175.再考篇:佳境の構造」への応援コメント

  • 先日はいろいろありがとうございました。

    またちょうどタイムリーに勉強になるお話でした。ダークファンタジー、7万字ほど書き、クライマックシーンにはいり、どうしようか迷っておりましたが、超のつく危機に主人公たちをほおりこみます。
    ほぼ、死ぬという局面からの救済シーン、その後のラストシーンでさらに危機という形で、叩き込んでいきます。

    また、冒頭、主役が3行で出るように、新しいプロローグを書きました。

    作者からの返信

     アメリッシュ様、コメントありがとうございます。

     基本的に事典篇前までに詰まっていますからね。それ以降は補足の意味合いが強いです。
     知識を授けるより、創作のきっかけを提供しようとの趣旨なので。

     冒頭で主役を早く出すのは「基本中の基本」なので、それが守れていない作品は選考さんがすぐにハネます。
     遅くなればなるほど、選考さんがどこまで忍耐力があるかの偶然性が高くなりますよ。

  • 佳境もまた「見せ方」なのですな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なにげない日常でも「見せ方」ひとつで名作にも駄作にもなります。
    佳境だけでなく、どの局面でも「見せ方」を工夫してくださいませ。