「人」というものについて

第3話 「いつも人にぶつかられる」人へ。

前回のエピソードを読んでいただくことが前提で。

人にぶつかられやすい特性の1つとして、弱そうに見えること。

背中が丸まっていたりうつむき加減だったり、自分に自信がないことが前面に出ている人はナメられやすい。

そしてストレス解消の対象になりやすい。

つまり病んでる系の人にぶつかられやすいです。

1、目を見開く

まず目を見開くこと。

目がキラキラしている目ヂカラがある人は強い人がぶつかられにくいです。

女性の場合アイラインをきつめに引いたり、

マスカラをたっぷり塗ったりそういうことでも大丈夫です。

眉をキリッとハリウッド女優みたいに釣り上げたりね。

2、背筋を伸ばしてまっすぐ前を見る

うつむいている。

肩が丸まっている。

自分に自信がなさそうな人。

自分は人に迷惑をかけている。

人に迷惑をかけないようにしなきゃ。

そういった明らかに気が弱そうな人がターゲットにされます。

自信のある人はしっかり背筋を伸ばして、まっすぐ前を見ています。

3、正面から来る人と目を合わせ少し微笑む

これはもう夢の国でも実践しておりますが、混雑する状況でも駅でも、効果はてき面。

この人ぶつかってきそうだなぁと言う気配がある人には、

背筋を伸ばしまっすぐ前を見てその人の目を見ます。

大体目が合います。

少し口角を上げる程度に微笑んであげる。

そのハードルが高いなら、微笑んだあと少し視線を落として照れ笑いみたいにしても大丈夫です。

そうすると相手が自分に敵意がないことを認識します。

さらに大体の人が、自分に敵意が向いてない人を攻撃することに罪悪感を感じます。

幸せそうな人とか。

(もちろん例外もあります。幸せそうだけど人に迷惑をかけている人とか)

そこにつけ込むわけです。

誰だってにこやかにされて嫌な気持ちになる人は、

世の中に殆どいないのでは？

1から3に、 少しずつハードルは高くなってしまいますがどれも効果はあります。

意識改善が急におっつかなくとも。

女性はメイクから変えると手っ取り早いかも。

本当、少しずつ、少しずつね。

ここだけは、って決めてその瞬間だけでも。

味をしめたらどんどんできるようになりますから、

頑張ってください。

応援しています。頑張れ！

イイネで執筆の応援よろしくでお願いしますっ。

私が自分のために調べて勉強して培ってきたことを、全部出していきます。

辛い思いをしてる人が立ち直る、ちょっとしたヒントやキッカケになれば幸いです。