オープニング~PC1~
【シーン名:ボクっ娘のへんしんとケモ耳のすてみタックル】
玲音:そういえばPC1って一応非番なのかな?HOでは日常を謳歌してるって書いてあるし。
GM:非番をイメージしてた。
玲音:了解……でそこで襲われると……武器持ってない(´・ω・`)
GM:なんかあるかもしれないから、とか理由つけて持っててもいいよ?
玲音:場所によっては投擲物(小石)があるかもしれないからそれでいくよ
メグ:メグちゃんが許可すればいいじゃない?ウェポンケースとかもあるし。
玲音:非番は非番でちゃんと休まなきゃ(´・ω・`)
GM:では改めて、日常を謳歌してたら大量のプランナーとケモ耳ンナーに襲われた。
という感じのシーンになります。シーンインおねがいしまーす。
玲音:うい。
玲音浸食率:32 → +3 → 35
GM:休日を楽しんでる、って感じなのですが玲音はなにをしているでしょうか?
玲音:ん~、じゃあソレイユとは別の喫茶店のテラスで兄と電話してる感じで。
GM:はいな、店員が飲み物とかを運んできたことにしましょう。
玲音:「もしもし、お兄ちゃん、久しぶり、元気してる?
うん、こっちは大丈夫、下宿先のメグさんもいい人だし毎日が楽しいよ。
お兄ちゃんは最近どう?大学ちゃんと行ってる? 教授に迷惑とかかけてない?」
メグ:衣食住全て提供しております。
玲音:「私はね、中間テストで学年1位だったよ、凄いでしょ。
今度の休みができたら一回家に戻るからお母さんたちに連絡お願いね」
GM:時に、このテラスって常連だったりします?
玲音:常連です。
GM:ふむ、〈知覚〉で判定。フレーバーなので気楽に振ってください。
玲音:うい(コロコロ)5。ファンブルしなくてよかった。
GM:では、飲み物を運んできた店員に違和感を感じます。
表面は一緒なのに、中身が別人のような、そんな感覚。
ぶっちゃけるとこの店員イージーエフェクトの《擬態の仮面》使ってます。
玲音:「うん、それじゃあ切るね」と言って電話を切ります。
それじゃあ店員に向かって「……あなた、だれ?」
店員?:飲み物を置いて厨房に戻ろうとして、振り返ります。
「へぇ~、やっぱり気付くものだね?」と言った瞬間、周りの客の様子も変わります。
一般人だった彼らが次々と苦しみだし、一斉にプランナー化します。
玲音:質問、現在の季節は?
GM:特に考えてなかった……ダイスで決めるか。1D4で春夏秋冬で。(コロコロ)4
冬、だと、雪の演出とかめんどくさいから秋の肌寒い辺りで。
玲音:さすがに飲み物でアイスは頼まない時期か……ッチ。
メグ:アイスを頼んでたら何をする気だったんですか?
玲音:氷を投擲物にしようとしてた。
小栗子:氷を弾にして指で撃つのか。
GM:氷で《射撃》判定するつもりだったのかユー!
椎名:ブラックコーヒー頼んでも必ずスプーンはついてくるから最悪それでもいいと思う。
GM:ケーキとか頼んだことにしてフォークとか。
玲音:それだと一般人に向けて撃てないから……。
この真面目具合はUGNの鑑である。
玲音:財布開いて飲み物のカップの下に千円挟んで小銭をいくつか握る。
《完全演技》で冷静さを保っているように振舞うよ。
「一般人に何をしたのかな?」
店員?:「鈍いね対抗種。自分を心配した方がいいよ?」
と突然、お店の方の窓ガラスが割れて、
ひとりのプランナーっぽい少女がダイナミック出店してきます。
玲音:ダイナミックに出店してきた人物を横目で見る。
GM:そのまま玲音をぶん殴ろうとします。
玲音:かわせるのならかわしたい。
GM:では大振りの攻撃をかわされてそのままテラスの机とかに頭から突っ込みます。
攻撃してきた少女をよく見ると、ケモ耳です。
ケモ耳:「ワハハハハ! 今のをよけるかかうんたーれねげいど!」
店員?:「アニマル、やるならもう少し考えてくれないか?ボクのプランが台無しだ」
アニマル:「そうはいうがコロニーよ。こいつはかうんたーれねげいどだ。殺すべきだぞ」
コロニー:「そのプランにボクは反対しないけれど……まぁいいか。どの道ココでやれば一緒だ」
とお客やらがプランナー化していて店の中からぞろぞろ出てきます。
GM:というところで、巨大なワーディングが発生。例によってミネラルのです。
そのワーディングが発生するとプランナー化された人たちに白い仮面が装備されます。
ぶっちゃけここから支部へと逃げてくれるとありがたい。
玲音:あ、逃げていいんだ、てっきり戦うのだと思ってた。
GM:全員合流したときにイベント戦闘やるよ(唐突な告白)
メグ:大胆な告白はGMの特権。
玲音:んじゃ、数を見て不利だと察して「帰ります、不利な戦いはしないので」
で、十円玉を思いっきりアニマルと呼ばれた少女に投げつけて逃げます。
GM:では「ぐふぅ!?」という
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