流されやすい、空気に逆らえないというは、その通りのようです。
『出て行け』と言ったり、殺意が芽生えたりしていた割には、すんなりとラミアさんを受け入れてしまいましたね。
これは、智さんの優しさも入っていると思いました。
ラミアさんは、モノフルの特性として『擬人化に関わった人』を、好きになるという呪縛を課せられています。
その背負わされた宿命に、彼なりの優しさから、うなずいたようでした。
流されやすいにプラスして、優しさも忘れてはいけない要素と思いました。
そうなってくると、Hな漫画的展開になってもおかしくないのですが、そこは信念を持った智さんです。
『高校生だし』、『金を稼げるようになって』と、信念が上回りました。
男子高校生とHな展開は密接な関係です。
そこをどう処理していくかは、作品を作る上で難しいところです。ここでは信念の勝利でしたね。
作者からの返信
第3話を読んで頂き、ありがとうございます。
時任君は一応、モラリスト? なので、男女の一線はとりあえず越えないキャラとして描きました。それでもやはり、男子高校生らしく、相応の性欲は持ち合わせていますが。今後も、その性欲と葛藤していきます。
モノフルの特性は、確かにある意味では呪縛かも知れませんね。言い換えれば、究極のご都合主義かも知れませんが。この「擬人化に関わった人」を好きになる、心酔する特性は、自分としても複雑な思いを抱いています。好きになる過程をすっ飛ばしていますからね。
もう、真面目なんだからァ~ー😌✨💕
徐々に愛を育むタイプなんですねぇ~…😆🎶✨
また読ませて戴きます❗❗❗
作者からの返信
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
彼は良くも悪くも常識人ですから、「ちゃんとステップを踏まないと発展できないタイプ」と、自分なりには考えています。でも、性欲はちゃんとありますよ(笑顔)
彼女の性格がいいですね
作者からの返信
第3話を読んで頂き、ありがとうございます。
彼女は、恋愛一直線ですから!