面白かったです!
真っ直ぐな主人公はやっぱりいいですね。
いろんな人の思いが錯綜した群像劇的な部分もとても好きです。
作者からの返信
久しぶりに凄い勢いで読んで頂けて嬉しかったです笑
私もその通知を見ながら読み返してみたんですが、面白いなぁと思いつつも、展開が難解だったり地味だったり、一巻目でいうオチもちょっと弱いかなぁって思うために本にはならないと思っています。
でも、好きなんですよねぇ笑
一巻目もそうなんですが、二巻目分の内容も私の好き放題に書いた話で、こういう楽しさをまた新作でも書きたいなぁって思ったりしております。
またダメもとで公募に送るかも知れないために、こうしてお読み頂けて凄く良かったです!!
亜未田 久志様、最後までお読みいただき、そして、温かいコメントをありがとうございましたっ!!
編集済
絶対勝つと思って意識をそらしてたのに、まんまとやられてしまいましたね(笑)
でもそのたった一言で、事態が変わってしまうなんて、シュウの力って本当に凄いなって思います。
この話は、出て来る皆が優しい人たちばかりで(ただし黒い腕、お前はだめだ)、そんな優しい人たちが自分の大切な人の為に戦う姿に心打たれました。
アリシアが、シュウの為に祈る場面は、泣きそうになって読んでました( ;∀;)
最後は皆が欠けることなく、ハッピーエンドを迎えられて本当に良かったです!
いいですよねー、優しい世界(ただし黒い腕、おまえ…ry)
三部……、三部はあるんですよね?(笑)
素敵なお話を読ませて頂き、本当にありがとうございました!
(後、先日は短編にレビューとお星さまを頂き、本当にありがとうございました!返信の際に触れておらず、大変失礼いたしました……)
作者からの返信
シュウの力は強いのか弱いのかよく分かんないんですけれど、そこも面白いとこかも知れませんね笑
どうも話が難しくなりすぎかなぁと作者的に思っていたりもしてたりしたのもあって、楽しんで頂けたようで作者冥利に尽きます!!
私が優しい人たちっていうのが好きで、この物語はそんな人ばかりで書いていて面白かったです笑
結局のところ、私がやっぱりそういう物語が好きだったりしますので――めぐめぐ様の物語もとても楽しまさせてもらっていて、続きの執筆も是非とも頑張って下しさいねb
三部……書いたとして、読んでくれる人いるかなぁ……?大汗 そもそも次の展開とかまだ何にも考えていないんでアレなんですけどね。
でも、私自身が好きだったりするので、また気が向いたら書くような気もします笑
そういったコメントを頂けるというのも大変嬉しいです!
めぐめぐ様、最後まで読んで頂き、また温かいコメントと素敵なレビューをありがとうございましたっ!!(私はコメントでもレビューでも書きたくて書いてることばかりなんで、特にお気になさらず笑
ではでは!
重ねてではありますが、最後まで本当にありがとうございました!
「タルサああああーーー!!」
最後はシュウさんにしてやられた感じでしょうか。
キャラが個性的でイキイキしていて、特にお気に入りキャラはタルサさんでした。(^^)
最後まで読み手を飽きさせないストーリー展開で、とても面白かったです。
完結おめでとうございます。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
シュウもなかなか頑張りました。
そして、私もこの物語で一番好きなのはタルサだと思います笑
でも、タルサみたいな子がいたりすると、次にもっと面白いものを書けるんだろうかって不安になったりもしますね大汗
今書いている話も、どこか見切り発車なような気がしてしまって……少し不安を抱えていたりします。
個人的にそんなことも考えていたりしたものですから、こうして最後までお読みいただいて、また素敵で温かいコメントを数多く頂いて、本当にありがとうございます!!
すごく力になります。
ayane様もまた新しい物語をアップされていて、いろいろと難しいところも出てくるとは思いますが、応援しており、また楽しみにもしております。
素直にayane様の恋愛モノは読んでいて展開にびっくりしてドキドキしますし、どうなっちゃうのかって続きも気になって、本当に凄いなぁって思いっぱなしです。
またお邪魔しますので、その際はよろしくお願いしますね!
重ねてにはなりますが、最後までお読みいただいてとても嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
星浦さん、こんにちは!
とても楽しく拝読しました(*´ω`*)
作中、特にいくつか感動したシーンがありまして。まずは何といってもタルサの正体です。知った時に彼女への愛しい気持ちが溢れ、一気に彼女のことが好きになり、「ああ、ここでこの設定が活きて来るのか」とまさに鳥肌モノの展開でした。
また、終盤に来ての最後の生贄に欠員が出て、儀式が成立しなくなったという展開は非常に脳に訴えかけるような思考の面白さを感じました。
華やかな設定がぎゅっと詰め込まれた作品で、書き手としても嫉妬してしまうような設定がいくつもあったと感じています。
物語が進むにつれてどっぷりと漬かり込んでいくような面白さがあり、読み込めば読み込むほど面白い物語ではないかなとそんなことを思っています。
ただ、(自身のことを棚にあげまして笑)率直な感想を述べますと面白いというのも事実ですが、やっぱりちょっとお話自体が難しかったかなと思います。
209話のコメントで分かりにくりと申し上げたのですが、読んでいると説明云々の話ではなく、展開そのものが難解なのかなとそういう印象を受けました。
星浦さん自身が難解と仰っているので、これ以上の追及は必要ないのかもしれませんが、もしかするとどんな風に難しく感じたか興味があるかもしれないと思ったので、お伝えしたく思います。
例えば、私が面白いと述べた生贄に欠員が出たというシーンです。この展開はとても面白く思いました。私は当然のごとく1人生贄が足りなかったと思ったのです。ところが実は1人ではなく2人だった。
もう少し具体的に述べますと読者の頭中で「ああ、生贄を免れた者がいるのか」 → 「しかも2人もいたのか」と二段階の理解が生じている状態です。
ここの細かさがちょっと難しいなあと感じたのです。物語の理解に必要な骨格にさらに状況を肉付けした部分。個人的には展開を深追いし過ぎではないかなと感じたわけです。
作品の作り込みという部分に関わってくるのだろうと思うのですが、結局どこまで作品を作り込めばいいのかなと自作のことも含めてちょっと色々と考えておりました。
この作り込みって作者にとってはとても執筆するのが面白い箇所で、そこを読者に理解してもらえればとても面白いものになりますよね。実際そういう面白い箇所はこの作品にたくさんあったわけです。
だから、全てを排除するということは当然できないのですけど、物語構造をすっきりさせるためにも、もしかすると物語における重要な情報の選択ということが必要になって来るのではないかなと感じています(自分のことも含めてですね汗)
星浦さんの仰るように、私もこの作品の可能性ってとても大きいのではないかと思うのですよ。パソコンで世界を改編するなんてアイデアもそうですし、面白い設定がいくつもつぎ込まれている。
続編があれば拝読したいと思いますし、リライトされるのであればそれも読みたい(というのはプレッシャーではないですよ(;^_^A)
最後の方は面白くて読み終えるの勿体ないなあ、なんて思っておりました。
好き勝手申してすみません💦
妥当な意見かも分からないですし、言いたいことを上手く伝えられたかあまり自信もないのですが、あくまで個人の勝手な意見ですので、「ふーん、そうなのか」程度に。
執筆頑張ってくださいね、全力で応援しております(≧◇≦)!
作者からの返信
奥森さん、まず初めに、素敵なコメントをありがとうございます!
とても温かいコメントで、すごく嬉しいです。
タルサの正体や欠員が二人などの展開は、素直に楽しめて面白かったんじゃないかなぁと思う一方で、私もちょっと話の構造自体が入り組みすぎていなたなぁと今では感じておりますし、そう感じるのはやはり正しいのかなとコメントを頂いて改めて思いました。凄く助かります。
ただ、これを書いた時期に考えていた事としては、物語の深みというかオリジナリティっていうのは、その物語にしかない状況の中での展開や解決策にあるのかなぁとも思っていて、そこの肉付けの仕方が深みを感じる要因になるんじゃないか? っていう、ちょっとした実験も実は含んでおりました。
でも、やっぱりやりすぎも良くないなぁと今では思うんですよね。
例えばアリシアが最初にタルサに説得されるシーンとか、個人的には面白いんですけれど、あれを素直に楽しめる読者って限りなく少ないんじゃないかなぁと思ったりしています。
やはりもっとシンプルな展開で、読者の受け皿を大きくすることは評価されるためには必要ですよね。
そして〝面白くて読み終えるのが勿体ない〟これって、私が最終的に目指している部分だったりしていて、そう言って頂けて凄く嬉しいです!!
この物語の面白さって、いろんなところに出てくる〝説得する場面〟だったり〝絆が見て取れる場面〟だったりもするので――そっちは思ったよりもシンプルで、魅せ方を変えるだけでも化ける可能性はありそうな気はしております。
新作を書く勢いでリライトするのもありだよなぁと。
設定を深堀させずに、状況的な肉付けで面白いストーリーとして書き直すのを狙うのもありですよね。
……私に完成度の高い作品を書けるだろうかという不安はあるんですけど汗
お忙しい中、お読みいただいて本当にありがとうございました!
凄く助かります。私ももっと書かなければ……っ!!
新たな作品も心待ちにしております!!(*’▽’)