応援コメント

第令話 桜花の頃、君に逢う」への応援コメント

  • 神社が好きなので、とても興味深く読ませていただきました!
    世界観がとても深く丁寧に作ってあり、また、菫道さんの方言がめっちゃネイティブな感じで、そういった細部の造り込みがしっかりしているおかげで物語の中にしっかり入り込むことができました。

    展開についても、どうなるのかとドキドキしながら読み進めました。静と動のバランスが絶妙……! 花を使うシーンめっちゃ好きです!
    それと皆さんのコメントを拝見して「第令話」の意味に気付き、センスの良さに驚きました。

    とても楽しませていただきました。他の作品も拝読するのが楽しみです!
    (*´ω`*)

    作者からの返信

    わ、わ!ハルカさま、コメントありがとうございます…!

    私の好みを全振りした作品だったのですが、楽しく読んでいただけて、とても嬉しいです///(神社も、方言男子も、良いですよね…)

    >静と動のバランスが絶妙……!

    んんんん!!!嬉しいお言葉…!!!(涙
    令和の慶祝カラーになぞらえて、花というモチーフを選んだのですけれど、そこが上手くはまっていただけたようで、良かったなぁと思います。。「第令話」の部分は、せっかくなので!ということで笑
    (この作品を書いた頃、ちょうど元号が令和になったんですね…懐かしみ…)

    こちらこそ、読んで頂きありがとうございました!
    またお時間あるときにでも、遊びに来ていただければ…!(*´ω`*)

  • これ好き!!!!!
    続き……続きないの(T^T)

    作者からの返信

    ひゃあああ月音さま、コメントありがとうございます…!!!!!

    続き…続きは私も読みたい…読みたいいいい(ごろん
    間違いなく、桜花ちゃんがツンケンして、菫道さんがヘラヘラしながら助けてくれるやーつーだと思います笑
    (でもでも、恐らく桜花ちゃんは菫道さんが他の女の人と仲良くしてるのが気に入らないと思うんだろうな―とも思う…湊波です…笑)

  • おもしろかったー!

    みんなが書いているように、零話ってのがいいねぇ。

    桜花ちゃん可愛いなぁ。

    いつか菫道がピンチの時に秘めたる力が解放されるんやろなぁ。

    そんで菫道が血ヘド吐きながらくすりと笑うんや。
    「ほら、できるやないの」って。

    ね!きっとそうだよね!

    作者からの返信

    チョビさーん!読んでくださって、ありがとうございます…!

    令話、褒めて頂けて…照れる…。。
    あんまり凝った入れ込み方が浮かばずですね…どストレートで勝負しにいった…というのが裏話でs(記述はここで途切れている

    桜花ちゃん、可愛い言ってくれて嬉しい…!(ほっこり
    字数の関係で、どうしても桜花ちゃんの描写を増やせず…もし、この設定で書き直すことがあれば、今度はもっと、桜花ちゃんにフォーカスしてあげたいな…!と思う次第です(敬礼

    >そんで菫道が血ヘド吐きながらくすりと笑うんや。
    「ほら、できるやないの」って。

    …この想像、エモい…やだ…素敵やん…(惚
    ……ちょっと、これ…もしなんぞ書くことあったら採用しますね…(メモ

  • 令和に掛けて第零話という題名通りこれからなにかが始まりそうな物語。
    少年誌の読み切り漫画を読んだあの感覚が蘇り、それを文章で表現されていることに感嘆してしまいました笑
    誠に勝手ながら文体が自分のものに似ている、文の呼吸が合うと感じ、スラスラと読めました( ̄∇ ̄)
    菫道のようなのらりくらりとした歳上男性とトゲトゲしくも愛らしい女子高生というカップリングは……なかなか趣きがありますねぇ

    作者からの返信

    鴨志田様、コメントありがとうございます…!

    >少年誌の読み切り漫画を読んだあの感覚

    こう言って頂けて、嬉しいです…!
    少年漫画を読んで育ってきたせいか…どうにも、この手の展開に弱くて…なのに、web小説界隈で、うまく少年漫画風の小説を見つけられなくてですね…それで自走するに至ります…(苦笑

    本作は普段書いている長編のノリで書いた訳ですが、同時に、「こんな小説あったら、私に紹介してくだせぇ…」という切なる願いの叫びでもあります…(なんだって

    >誠に勝手ながら文体が自分のものに似ている、文の呼吸が合うと感じ、スラスラと読めました

    …どうりで、私もテンセイレイが読みやすかったはずだ…!(今更気づく
    同じような作風の方に会えると、嬉しさのあまりほこほこしてしまいます…(笑

    掴みどころのない菫道さんとツンデレ桜花ちゃんの組み合わせは…王道ですが…やっぱりいいなぁと…書いてて楽しかった記憶がありますね…。
    今回は、これにて終了ですが…いつかちゃんと中編とか長編にしてあげたいなぁと密かな野望を抱いています(笑

    改めまして、読んで頂きありがとうございました…!

  • 時代の変わり目、陰に日向に奔走している人もいるのだろうなぁと、しみじみと(^^
    和風のに疎いのでほぁーっと読んでましたが、神仏習合みたいな感じでしょうかね。長編の切り取りみたいな奥行き感がありますよねぇ……。
    菫道さん胡散臭さ全開ですが、実は秘めた力を持ってる云々てタイプだよなー、と続きを妄想するハトリさんなのでした(笑

    作者からの返信

    はとり様、コメントありがとうございます~。
    妄想は、もうすべて正解としか…(ぇ

    近況ノートで、この辺りの裏設定について延々と語っていたのを、少しばかり抜粋しますと以下のようになります…。


    菫道さんは一応お坊さんで仏教徒ですが、本人が呪術関係に興味がありすぎて、陰陽師系含む古今東西のオカルトに詳しいという…(なんなら、簡単な術なら使えてしまうという…非情にチートな)設定があります…。。

    で、そんな無節操なことをしていたものだから、日本の古式ゆかしい神様から『使用する術の威力に制限がかかる』『加えて、術を使用すると寿命が削れる』という『草薙の呪い』をかけられてしまいましたとさ…という…塩梅です…(作中で術使用時に見えていた腕の入れ墨は呪いの証でした)

    ……とまぁ……あの……作中で触れられていない設定を語るのも、お前どうなんだといいますかあの…そこはちゃんと作中で描写しろよとかあの…色々あると思うのですけれども…すみません…(大反省

    >長編の切り取りみたいな奥行き感がありますよねぇ……。

    このコメント、地味に嬉しかったです…!
    もしも、この設定で長編を書くならば…読者の方に続きを読みたいと思わせるだけの、世界観の奥行きを出したいなぁ、と思っていたので…。。

    お忙しい中読んで頂き、ありがとうございました!

  • 拝読致しました。
    「第令話」からお洒落な掴みですね。
    文体にまで雅さが溢れ、とても贅沢な読書でございました。

    作者からの返信

    秋月様、足を運んで頂きありがとうございます!

    各話タイトル…短編だといつも悩むのですが(一話なのに話のタイトルとは、となってしまって苦笑)お褒めいただき光栄です。。

    本作は短編なのですけども、もしもこの設定で長編を書くとしたならば…といった意味合いの「第令話」でもありました。

    >文体にまで雅さが溢れ、とても贅沢な読書でございました。

    わわっ…!もったいないお言葉です…!
    ありがとうございます…!

  • 楽しませていただきました~っ!(*´▽`*)
    「おじさん」と呼ばれても怒らない菫道さんに、懐の深さを感じました(笑)
    地の文では「青年」と書かれていますけど、「おじさん」って呼ばれているって……。いくつに見えるんでしょう?( *´艸`)

    続きも読みたくなっちゃいます!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束様…お早い…!(笑
    読んで頂き(そして、レビューまで頂き)ありがとうございます…!

    菫道さん…三十路手前なのですけどもね…若いはずなのですけども…桜花ちゃんのような年頃の女子からすると「おじさん」に見えてしまうらしいのです…菫道さん、どんまい…

    ……というか、あれですね。私、どんまいな男子しか書いてませんね…あれ、どんまいこそが萌え???(錯乱

    >続きも読みたくなっちゃいます!(≧▽≦)

    わーん…!有り難いお言葉ありがとうございます…っ!(涙
    そうですね…もしも…もしもまたどこかで時間が出来たら…(早速決意が揺らぎ始める作者がここに