ミドルフェイズ:シーン5「楽園の調査へ」

GM:店内は学生たちでごった返しています。レジには気だるそうな店員一人と、レジ横には赤い飴。

 読モも愛用しているらしく、店長らしき人との写真が店内に飾られていますね。ちなみに今日は金曜日なので人がより多いです

 お会計の様を見ていると1000円の会計につき一つ飴が貰えるらしいです。学生たちは1会計に相当数の商品を購入し、飴を大量に貰っています。瓶底眼鏡をかけた学生や女子高生たちがいますね。

瓶底眼鏡:「これで今度の期末試験は安泰だな....」

女子高生:「これでまた痩せられる~」

GM:こんな感じですね

凪沙:「こういう店には縁が無かったのですが……随分と繁盛しているようですわね」お嬢様だから古着とは無縁

氷雪:「私もこういうごちゃごちゃしたところは来ないけど……すごいのね、飴の客寄せ効果ってやつかしら」

レオン:「wow…私もしかしなくても場違いですネ」

GM:そうですね~ 大人の姿はあまりないので目立ちます

凪沙:「四宮さん、ただでさえかっこいいから……」

女子高生:「あのひとかっこよくない?」ヒソヒソ

女子高生:「ああいう人も古着買うんだ~」ヒソヒソ

氷雪:「見られてますよ、四宮さん?」

凪沙:「大人気ですね?」とか言いつつ「……さて、どう料理しますか?」

レオン:「うっ…今日は仕事ですカラ…みなさんほら! どうしましょうか!」

 めちゃくちゃ居心地悪そうにしてます

GM:店には店員が一人います。ワンオペです


 凪沙:かわいそう>ワンオペ

 氷雪:闇だなぁ

 GM:人件費削減だから、さ......

 レオン:ブラック

 氷雪:うっ リアルの傷が抉られていく(

 GM:wwwwwwwwwwwwwwwww

 氷雪:人件費削減とかいうのはダメなやつ

 レオン:ワンオペ営業…ウッ…頭が…

 GM:皆頭をかかえていく....

 凪沙:労働は健康に悪い……

 氷雪:5000兆円ふってこないかなぁ

 GM:欲しい....

 凪沙:5000兆円手に入れて知り合いの創作や集めてクリエイティブ帝国作りたい

 氷雪:夢があふれる

 レオン:建国

 GM:やりたい


レオン:「とりあえずあの店員に聞いてみましょうカ?」

氷雪:「飴の出どころ?とか知っているのかしら」

凪沙:「ですかね。最初から“人払い”(ワーディングの歪曲表現)してしまうのはよろしくないでしょうから……。店長や経営者の所在を知れれば良いのですが。あるいは、飴を1つ調査用に入手しますか?」

氷雪:「あぁ、この前持って帰ろうとしたら取られたんだったわ……。飴を調べて何かわかるだろうし、ほしいわね」

レオン:「そうですねェ。まだ事は起こしたくないですし、UGNの研究室のほうに一つくらいは回したいですネ」

凪沙:「なら、まずは1000円分何か買いましょうか。……何なら腐らせずに済むかしら」うーんと品揃えを眺める

氷雪:おっかいっものー

レオン:「古着を1000円ぶん買うと一つ貰えるみたいですガ、まあ経費で落ちますし自由に買ってくだサイ」

小鳥遊伊吹:「お? 海野じゃん!」

GM:伊吹がいますね

凪沙:「あら、小鳥遊くんではありませんか」声をかけられて振り向きますよ

小鳥遊伊吹:「あれ? 塾は?」

凪沙:「授業の方は終わりまして、今は先生方と一緒に親睦を深めているところですの」

 内心苦しい言い訳だなーとか思いながら

レオン:人好きそうな笑みを浮かべておきます

小鳥遊伊吹:「なんだよ~こっちに来るなら連絡してくれればよかったのに! そっちのお二人が塾の先生? こんにちは! 小鳥遊伊吹って言います!」

凪沙:(話合わせてくれてありがとーって内心思ってる)

氷雪:軽く会釈かなぁ……w

 「魚住です。海野さんから話を聞いて、ぜひにと思って」

レオン:「熟で海野さんの英語を担当しております、四宮と申しマス」

凪沙:「連絡はタイミングを逃してしまいまして。それで、この古着屋のことを先生方に話したところ、気になるから一緒に行ってみよう、ということになったのです」

小鳥遊伊吹:「へぇ~~大人もこういうところで服買うんですか?」

氷雪:「雑誌で読んだことがあって。1回行ってみたいなって思ってたんです」

レオン:「古着は買いますが…少し私は場違いな雰囲気がありますネ…」

 周りを見回して少し困ったように笑います

小鳥遊伊吹:「まぁここは古着もかっこいいけど飴が目玉ですからね!」

凪沙:「……小鳥遊くんも、あの飴を目当てにしているのですね」

小鳥遊伊吹:「そりゃぁね! さっき一個貰って食べた」

GM:口の中でコロコロ転がしてます

氷雪:(食べたの……!? 大丈夫なのかしら)

凪沙:「……」少し言葉に詰まって、

 「りんご味、でしたっけ。私も1つ、試してみたいと思っていたのです。ここで買うものは、何がおすすめですか?」

小鳥遊伊吹:「? オススメ? そうだなぁ....海野はこういうのどう?」

GM:といってダメージどころじゃないダメージジーンズ出してきます

凪沙:ええ……「ちょっと、わたくしには前衛的過ぎますわ……」

小鳥遊伊吹:「そう? じゃぁこれは?」

GM:といって奇抜ながらのワンピース出しますね 目に痛い配色です

凪沙:「……クッションか何かにリメイクなら出来るかしら。あの、もう少し落ち着いた柄のはありませんか……?」

小鳥遊伊吹:「ん~~~じゃぁこれ!」

GM:と言ってオフショルダーであり丈が短いチュニックを出しますね

凪沙:「……これは大型犬用の服でしょうか? かわいいですわね」

小鳥遊伊吹:「あ、じゃぁこれは?」

GM:と言って出したのはデニム生地のロンスカです

凪沙:「あら、これは普通に良さげですわね。ふむふむ、こういうこなれた雰囲気のファッションも……では、とりあえずこれをカゴに入れておきましょう」

レオン:ちなみに全体的に1着の値段っていくらくらいなんですか?

GM:1000円ですね 小物は500円とか

レオン:ありがとうございます!

凪沙:『飴はいくつくらいあるとありがたいですか?』

 《声無き声》で、魚住さんと四宮さんに

氷雪:『とりあえず1人1つずつもらって、3つでいいんじゃないかしら』

レオン:『では一人1着デス? 私は大丈夫ですからお2人なにか小物など選んでくだサイ』

氷雪:なんだかんだで結構興味ありげに色々見てます

レオン:離れすぎない程度に色々見て回ってます

凪沙:「他には……そうですね、落ち着いたデザインのアクセサリ等あれば嬉しいのですが」

小鳥遊伊吹:「落ち着いたやつかぁ~~~」

GM:では小さいピアスとかかな?

氷雪:似合いそー!

凪沙:ピアス穴はまだ開けてないからブレスレットとかかなあ

GM:いいですね~

レオン:可愛いですね

氷雪:あ、じゃあピアスは自分が買おうかな

GM:はーい! 魚住さんはほかに何か買います?

氷雪:そうですねぇ、あとは無難にシャツとかでしょうか 1000円は超えるように!

GM:オッケーです! ではレジ行きますかね?

凪沙:いきましょー

レオン:そうですね

氷雪:うぃっす

店員:「しゃーせー」

レオン:経費で落とすので多分四宮が金出すと思います

氷雪:お願いしますッ

凪沙:「これくださーい」とカゴをカウンターにドン

店員:「3000円でーす」

レオン:では3000円を出します

店員:「ちょうどお預かりしゃーす。これおまけでーす」

GM:飴3個くれますね

氷雪:よしよし

レオン:じゃあ適当な塾の名前を言ってそれで領収書きってもらいます

凪沙:フロント企業みたいなのあるでしょきっと 学生エージェント抱えるにあたって塾は便利でしょうし

氷雪:じゃあこの支部のカヴァーは塾ってことで

店員:「あざっしたぁ~」

レオン:「ありがとうございます」と言って飴を渡しておきます

氷雪:はいはーい

凪沙:「では、ごきげんよう」

レオン:商品は多分荷物持ち的なアレで持っておきますよ

凪沙:【肉体】1だし……

氷雪:荷物持ちなら任せて!(

GM:wwww 了解です。もう店の外出ます?

凪沙:出ちゃおうかな?

氷雪:特にないですかねー 出ますか

レオン:小鳥遊君の様子とかどうですか?

GM:伊吹は普通ですね~。買い物終わったなら帰るかぁ~って感じです

レオン:なるほど~こちらは出てしまって大丈夫です

GM:はい、大丈夫です。次にどこに行きましょうか

氷雪:むむ 飴を調べに戻る……?

凪沙:支部に戻る、ですかねえ

レオン:それか研究施設とかですかね?

GM:後は店員に店長の事を聞いたりもできますね

凪沙:あーなるほど それやるの忘れてたな

レオン:そうだ 普通に買い物しちゃってた

GM:wwwwww

レオン:聞きに戻りましょう

氷雪:すっかり忘れてた……w

凪沙:うっかりしちゃったな

GM:聞くって言ってたのにしないなぁと思ってwwww 戻れますね

氷雪:買い物が楽しくって(

レオン:うっかり屋さんしかいない

凪沙:思い出させてくれてありがとうです

レオン:ありがとうございます 戻って聞きに行きますね

GM:いえいえwwww 了解です

氷雪:回れー右!

GM:まだ店員はワンオペで頑張ってますね

凪沙:「失礼いたしますわ。ちょっと聞きそびれたことを思い出しまして」店員さんに話しかけますよ

店員:「はい、なんすか?」

凪沙:「こちらの飴って、どこから仕入れているものなのですか? つい、気になって」

店員:「いやぁ~自分は知らないっすね。店長の知り合いが製菓工場にいるらしくて。そこのPRの為に置かせてくれって言われたらしいっすよ」

レオン:(製菓工場か…)

凪沙:「ふむ……その工場はどこにあるのでしょうか」

店員:「さぁ....店長の知り合いなんで自分は知らないっす」

凪沙:『次に調べるべきは決まりですね』(声無き声)

店員:「店長は最近店にこないんで、話聞きたいならクラブ行く方が早いっすよ~」

氷雪:『工場ね……おっと』情報が

凪沙:「クラブ、ですか?」

店員:「最近儲かってるからクラブに入り浸りっすね~」

レオン:『次はクラブですカ』

凪沙:「どこの、どんなクラブなのですか?」

GM:場所は近いですね。(クラブの名前決めてないや....)

レオン:なんかこう、適当な

GM:う~~ん...クラブ「失楽園」

凪沙:石榴倶楽部とか(元ネタありのやつ)

氷雪:失楽園<ロスト・エデン>……言ってなんだけどくssssssssっさ

GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 普通に「しつらくえん」かな?wwww

氷雪:それでよいかとw

凪沙:了解でーす

レオン:了解です~

凪沙:「なるほど、如何にもな名前ですわね……ありがとうございます」

 『では、次は突撃でしょうか?』

レオン:店員さんに会釈をしておきます『ですネ。件のクラブに向かいましょうカ』

氷雪:『了解。店長、いるといいわね』

GM:はーい、ではクラブに向かうところで終わっていきたいと思います!

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