第一談 この漫画、神6p

 お久しぶりでございます。

 ただ今、2019年9月10日久しぶりの読み事である。

 このページよりスタイルを変えて書きます。

 少しでも読みやすくなるといいな。


円間「ただ今、2019年9月10日ですが、ジャ◯ーズ事務所社長、ジャニー喜多川氏がお亡くなりになってから幾日か経ちましたね。心よりご冥福をお祈り致します」


お嬢「あのジャニーさんが亡くなられるなんてね。本当に悲しいわ。ジャニーさんの魂はわたくし達には永遠よね。ジャニーさん、夢を本当にありがとう。愛してます!」


スケキヨ「円間様もお嬢様もジャ◯ーズ好きですもんね。そのジャ◯ーズの社長が亡くなられたとなると……僕からも、ジャニー喜多川様にご冥福をお祈りします」


円間「はぁ、ジャニーさんが亡くなったとか、マジかよ。本当にショック。ジャニーさんはジャ◯ーズのみんなのお父さん、偉大な方だったわ。ジャ◯ーズのみんなもショックだよね。はぁー、私、ジャニーさんがもういないとか、どうしよう。ワイ、ジャニーさんにお会いする事が実は夢やったんや」


お嬢「超見果てぬ夢ですわね」


円間「そう言うなよ」


スケキヨ「円間様とお嬢様はジャ◯ーズのどのグループのファンなんですか?」


円間「えーっ、私は、嵐、KAT-TUN、V6、関ジャニ、キンキかなぁー。嵐はファンクラブ入ってます」


お嬢「わたくしはキンプリとセクシーちゃんね。ジュニアもよきかなよ!」


円間「あああーっ、嵐、活動休止、マジかよぅー。今年はKAT-TUNのファンクラブにも入るつもりだったのに、まるで嵐が活動休止するから乗り換えるみたいでKAT-TUNのファンクラブ入れないわぁー。嵐もKAT-TUNも愛してる!」


お嬢「ジャ◯ーズ愛してる!」


スケキヨ「そう言えば、ジ◯ニーズだけ伏せ字使ってるって意味あるんですか。バレバレじゃないですか!」


円間「何らかへの配慮だよ。深い意味はありゃせん。さ、ジャニーズさんへの愛を胸に、ユーたち、読み事行くYO!」


お嬢「了!」

スケキヨ「了解です!」


 以下より、神漫画、セトウツミの魅力的なキャラクターについて語りつくす。




円間「漫画、小説を盛り上げる大事な要素がキャラクターであることはワタクシがいうまでもない事でございます。このサイトで小説を書いてるユー、魅力的なキャラクターを作りたくてしかたないんじゃないのかね、ワタクシはそうさ。魅力的なキャラクターさえあれば勝ったも同然やからな!」


お嬢「それが分かってて中々作れないのが魅力的なキャラクターですわよね」


 お嬢はセトウツミ3巻のページをめくりながら言った。


円間「うん、それ。キャラクター作りに悩まない人には関係ない話しだけども、魅力的なキャラクターが作りたくても作れない問題は世の作者の悩みの種、不安の種よ。作者自身が夢中になる様な、作者が恋するキャラクターが出来たら話も書いてて楽しいよね、きっと」


スケキヨ「おーっ、作者が恋するキャラクターですか。円間様はどうなんですか。今、お話書いてますよね、自分のキャラクターに恋してるんですか?」


 円間は激しく咳き込んだ。


円間「いやぁー。あはははっ。無い!」


お嬢「ちょ、それ結構問題発言じゃなくて?」


円間「私、話書く時、キャラクターから思い浮かぶタイプじゃなくてさ。いや、そういう場合もあるけども、その時のノリでキャラクターを作ってしまうんだよね。それにキャラクターを作り込んだりもしないのよね。だから自分のキャラ愛って薄いかも……って、言ってて自分のキャラが可愛そうになって来たわ。ちょっと、これからは愛せるキャラクター作りに励むわ」


スケキヨ「ぜ、ぜひお願いします。僕らのことも愛すべきキャラクターに昇華してくださいね。えと、セトウツミの作者様はキャラクター作り込んでいますよね」


円間「だね、オフコース。瀬戸と内海の暗黒設定は言うまでもなく」


スケキヨ「あ、僕、ハツ美ちゃんのキャラクターとか好きです」


 説明しよう。

 ハツ美ちゃんは瀬戸に片思いする後輩の女の子だ。

 超シャイな性格ゆえに瀬戸と直接話が出来ない。


円間「ハツ美ちゃん、良いよね。可愛い。瀬戸とコミュニケーションするのに内海の通訳が必要なトコとか恥ずかしがり屋さんが過ぎるよ」


スケキヨ「その恥ずかしがり屋さんが、辛口で策士でもあるって言う」


円間「そうそう、曹操」


お嬢「あ、ハツ美ちゃん、出てきた、3巻に!」


 お嬢は読んでいたセトウツミ3巻を円間とスケキヨに、今読んでいたページを広げて見せた。




 続きは次のページにて。

 次回、セトウツミで語るヨミ住民的魅力的なキャラとは!

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