応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 5.覗いてごらんへの応援コメント

    小葉さま

    こんにちは。

    どこの世界でも自己実験ってあるんですね。有害化学物質の摂取に、有毒生物を試食する人もいますが、『寄生虫学者がやりがちな「自分の体で試す」』には、ひときわ異なる狂気を感じます。その知的好奇心には共感してしまいますが。ところで本当に「やりがち」なのですか?

    むしろ、加賀見先生、解剖学の先生でそれは大丈夫なのかしら、と心配になります。いやでも目にする機会は多いでしょうに(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あくまで私的な感覚ですが、「やりがち」と言って過言ではないのではと思っています。有名な例としては、サナダムシにキヨミちゃんと名付け、体内で飼っていた藤田紘一郎先生がいらっしゃいます。もちろん好んで寄生させるケースは稀でしょうが、どのくらい害があるか知識があり、かつ寄生虫への好奇心と愛があるとなれば、そうでない人々よりハードルは低くなるのかなと思います。
    また、今回書いたお話もほぼ実話で、「眼虫を飼う寄生虫学の先生」も「寄生虫が嫌いな解剖学の先生」も母校の先生方がモデルです。事実は小説より奇なりですね。

  • 5.覗いてごらんへの応援コメント

    寄生虫学者、ハンパないですね……!
    「自分の体で試す」って、アリなんですか。やりがちなんですか。あわわわ(。>﹏<。)
    それはさておき、寄生虫のドラマ、大変興味深かったです。どうやって思いついたんだろう、という越冬方法。生きものって、凄い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人によってはかなり苦手な話だろうとヒヤヒヤしながら書きました。
    寄生虫学者、やりがちです。寄生虫は本当に色々な方法で寄生するので面白いです。実物はあんまり見たくありませんが。

  • 4.スズのことへの応援コメント

    小葉さま

    こんにちは!

    楽しいですね。獣医学部はよく知らないので、わくわくします。

    読んでいてあまり悲しくならず、比較的安心していられるのですが、文章はやっぱり小葉さまらしい優しさがにじみでているなあと思います。

    作者からの返信

    こちらのお話まで読んでくださってありがとうございます!

    自分の学生時代の記憶をなぞる感じで書いています。「命」を常に意識する世界だからこそ、重くなりすぎないよう気をつけてはいますね。

    現在、更新は途絶えていますが、獣医師の世界に興味を持ってもらいたいという気持ちから書き始めたものなので、余裕ができたら続きを書きたいと思います。

  • 4.スズのことへの応援コメント

    シベリアンハスキー。「動物のお医者さん」を思い出しました。可愛いですよね。
    言葉は無くても、通じあえる。寄り添ってくれる存在ですね……。

    作者からの返信

    「動物のお医者さん」は名作ですね。私はネズミを触れないという獣医学部生として致命的すぎる弱点を持った二階堂くんが好きです。
     猫も好きですが、ゴリゴリの犬派なので無意識に犬ばかり出してしまいます。