応援コメント

第5位 清少納言」への応援コメント

  • この関連付けの発想、つぼにはまりました

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    つぼにはまって頂けて嬉しいです!

  • 面白いですね。
    観点がすごいです。
    なるほど、確かに。
    声出しながら拝読中。

    作者からの返信

    どうも有難うございます。
    清少納言は様々な切り口の出来る面白い人物ですね。
    声だしですか!? お、畏れ入ります。でも、嬉しいです。自分で書いた後は声で読むようにしていますので(酷く恥ずかしいですが)

  • www.ワロタ

    作者からの返信

    楽しんでくださって有難うございます(^-^)

  • 清少納言の『枕草子』はtwitter的だなんて考えたことありませんでした、面白い発想でした!

    作者からの返信

    有難うございます!古典は距離を置かれてしまうことが多いので、面白いと思って頂けるのが一番嬉しいです。

  • 清少納言は、なぜか昔から虫が好かなかった。
    その理由が明確になりました! ブロックしますww。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    清少納言「ブロック」レベルですかw
    でも、私もせめてキーワードミュートを考え、穏やかな生活を試みそうです!私は感じ入るところもあるのですが、時々とてもツッコミどころ満載…。

    編集済
  • 笑った。

    以前、餓えた庶民が助けを求めてきた時に、歌を書いた木片を投げてよこし、文字の読めない彼が、「これを持って行けば食べ物がもらえるのですか」と問うたのを、他の女官と公達で「もっといいものだよ!」と笑い者にしたという下りで、背筋が凍る思いをした。
    当時の仏教思想を背景にした常識から、当たり前の行動で、多分私もそこに居れば一緒に膝を叩いて笑ったに違いない。
    それでも、申し訳なく思いつつも、苦手意識が拭えなかったのは、彼女の脊髄反射的反応こそが彼女の真骨頂だったからか、と理解できた。
    どうもありがとうございます。

    作者からの返信

    麒麟屋郁丸様
    おいで頂き、笑って、然もご理解くださって、どうも有難うございます。
    清少納言も当時の物乞いに対する態度や考えは、恵まれた者の自覚しない奢りや固定観念がありますね。生きるフィールドの違いを上から見下ろすだけの視線・感性にそれこそ遠目で見るしかなかった隔絶を良しとする意識が確とあるのにやはり馴染めなかった現代人の覚えがあります。
    私はローティーンで枕草子に引かれ、20歳くらいは離れ、25歳で源氏物語が好きになりました。枕草子はお言葉を借りますと「脊髄反射的な」刹那的煌めきを内容に感じ、それを十代は好んだのだな、と思い返すことがあります。艶より輝きに目を姥われる年頃だったのだ、と思った次第です。
    返信差し上げるの遅れまして大変失礼致しました。