第99話
98話公開直後にですが少し終わりに加筆しました。公開30分程度以内に読まれた方は少し加筆した部分を読んでいないかもしれません。ストーリー的には変わりませんが、ちょっとだけ追加した感じです
-----------------------------------------------------------------
葉っぱのこ:おはぁ
mayuyun♡:おはようございます
さっちゃん:おはようございます
葉っぱのこ:おや?ケイ君や雄二君、なっちゃんは反応無いね
mayuyun♡:ケイは多分まだ寝てるかなぁこの時間だと。兄貴はなっちゃんの勉強の相手中で電源切ってると思います。なっちゃんも同じ理由ですかね
葉っぱのこ:まぁあとで見てもらえば良いか。そんな急ぎの用事でもないので
さっちゃん:えと、そうすると雑談のお誘いじゃなくて何かあったのでしょうか?
葉っぱのこ:こないだ海へのお誘いにご一緒できなかったじゃないですか
さっちゃん:あぁそうでしたね
mayuyun♡:そんなこともありましたねぇ
葉っぱのこ:そこでレイと話したのですが、遊園地の優待割引券もらったので、来週の水曜日に行きませんか
mayuyun♡:行きたい。多分予定も大丈夫
さっちゃん:私も大丈夫です。行きたいです
葉っぱのこ:あとはケイ君と雄二君、奈月ちゃんですね
kei:おは
mayuyun♡:おはよ、何時まで寝てんのよ
kei:いやぁ、ちょっと勉強に集中しちゃったら気付いたら3時で、慌てて寝て起きたら今10時
mayuyun♡:夏休みの夜中になにやってんの
kei:ん??真由美さん
mayuyun♡:はい?
kei:少しは勉強してるよね宿題以外も
mayuyun♡:(=◇=;) ギクッ
kei:ステイ
mayuyun♡:だ、だって
kei:だってじゃない。せっかく成績も上向いてきてるのに落としたらもったいない
mayuyun♡:だったら、一緒にやってくれる?
kei:そんなのはいくらでも付き合うから、ちゃんとしようぜ
mayuyun♡:うん♡
kei:で来週の水曜に遊園地ね。オレはOKだよ
葉っぱのこ:ケイ君やっと起きたのね。それにしても夏休みに夜中の3時まで勉強ってのも凄いねぇ
kei:昼間遊んじゃいましたからね。夜やっておかないと。まぁ気付いたら3時はさすがに誤算でした。12時には寝るつもりだったので
Ray♪:こんにちわ
kei:こん
mayuyun♡:レイさんこんにちわぁ
葉っぱのこ:こん。遅かったね
Ray♪:ちょっと課題やるの忘れててさ、昨日おそくて寝坊したの
kei:大学でも夏休みに課題ってあるんですね。
Ray♪:あるわよぉ。いやになっちゃう。
ゆうじ:こんにちわ
kei:おっす。お疲れ。奈月の面倒いつもすまんな
ゆうじ:そこは好きでやってるので大丈夫だよ
Ray♪:ゆうじ君こんにちわ
mayuyun♡:兄貴おそーい
なっち:こんにちわ
さっちゃん:こんにちわ
kei:こんちゃ
ゆうじ:こんにちわ。ってなっちゃんが隣に居る状態でこれってちょっと妙な感じ
kei:それ言い出したら、隣でこそ無いけど、オレは同じ家にいるからな
ゆうじ:ま、いまさらか
なっち:そうそう。いまさらw
なっち:で、遊園地?
kei:そう、奈月はどうなんだ?勉強が順調ならとは思うけど。
なっち:うん、今の状態なら、1日遊んだくらいならなんともないよ
kei:雄二はどうなんだ?
ゆうじ:ぼくは大丈夫。なっちゃんがその日遊ぶなら一緒に行くよ
kei:ということで全員参加です
葉っぱのこ:じゃぁ当日また車で迎えに行きますね。ケイ君の家に集まっていてくださいね。
kei:また良いの?花火の時は夜だったしお願いしたけど。今回は昼間だから電車でもいいのに
Ray♪:ふふふ、ケイ君真面目ねぇ。行きは昼間でも帰りは夜になるかもしれないでしょ
kei:あ。うん。わかった。お願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます