[日記]ホラー日和
画面に突如現れる、こちらを見つめているような画像。ほぼ同時に何かを叩きつける音が聞こえて、思わずビクリと身体が反応する。
いや、まじまじと見ていたわけではない。作業の傍ら、静寂を嫌って適当に流しているだけで、それらは共同作業やら、企画やら、そしてホラー系やらだ。
そして、やはり熱いのはネタ探しのためのホラー系だ。びっくり要素を含んだネタを探しているわけではないが、ねじれた演出や謎解き要素がいい刺激になる。
ただまぁ、それならホラーでなくてもよいだろう。私もそう思う。フリーゲームや有名なRPGでも漁れば何よりもよいネタになるのは、分かってはいるのだが、いかんせんそれらを稼働していたら作業が進まないのが実情だ。
遊ぶのと、作業が同時に進められればなぁ、と思うが、そうなると頭と両腕がもうワンセット必要になる。加えて、遊ぶようにもう一台PCが必要だ。無理だろう。どう考えても、無理だろう。
ここでよく言われるのが、メリハリをしっかりと、だろうか。しかし生憎、連続で思考し行動する私は連続的であるからこそ私なのであって、メリとハリの区別は、正直ない。
ホラーでぞくりと背中を叩かれて、作業を行う始末だ。作業用BGM? 私としてはもっとノイズが欲しくなる。
例えばBGMだと曲の雰囲気に合わせて筆が乗るでしょう? 切り替えるのも探すのも手間ですし、シーンと合わないこともあるのだから、ならいっそのことホラーなりで話を馬耳東風しつつやることに専念できる方が都合がいい。
いや、それにしてもホラー以外にもあるだろう、とは実際思う。けどこればかりは昔からの習慣で、フリーホラーゲーム配信に一時期はまっていたのが大方の原因でしょう。
ホラーってなんだかんだストレス大きいジャンルではある。けどそれを嗜んでるあたり、そういうことなのだろう。なお、プレイはできない模様です。
さて、今日は作業はできるでしょうか? 不安しかありませんなぁ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます