[創作]定休日ってどれくらい?
来週にはKAC2021の最初の締め切りか……そう思うと、俄然、やる気が出るのか、背筋がぞわりと逆毛立つのか。
去年参加しなかった理由は、と問われれば、そもそもやってたの? という認識だ。たしか、一昨年にもやっていて、三分がテーマになった作品を読んだ覚えはある。
というか、去年の今頃と言えば、市場の各章が大詰めだったのだ。そりゃ、熱中しない手はないだろう。たしか、12月に紅青の決戦、そこから王、巌、石飛と続いて、4月5月に最後の2話、だったろう。そこからドラゴンノベルスへの参加のために、全体を読み返して校正したのだ。
実はというと、この校正後のデータはカクヨム様に上げているのがオリジナルである。ローカルには校正前のデータしか、なかったはずだ。
とりあえず、今はまだ魔王討伐も特別閲覧数が伸びているわけでもないし、これを休載すればKAC2021に参加することはできるだろう。もちろん両方やれればいいものだが、現実は、一昨日に書いたように1テーマ10時間程度しか時間がとれないのだ。
なので今週末の更新を最後に、3月いっぱいは更新停止にしようかと。もちろん、余裕があれば書きますよ。本作は数話のストックがあるので、この期間中はそれを投稿しても、無論良いのですが、そうなると後から自滅するのは自分なので。
仮にこれが10やら20あるというなら、喜んで更新し続けるが、5にも満たない少ないストックを削るくらいならばいっそKAC2021に参加してました! って胸を張る方がいいと思いいたって。
しかし10本か……半月ちょっとで10本。ノリと勢いだけで書いたものだけが閲覧数がマシマシになるとか、こういう場では正直、やめてほしい。しかしどこまでいっても結局はWeb小説。読者層にこってりと読みたい人はいないのだ。
テーマの発表から締め切りまで72時間。文字数は1200から4000とのことで、この雑記よりも少し多く、市場よりもずっと少ない文字で書く必要があると。そして私は日付が変わる前に寝てしまうので、8時間近く出遅れる。
テーマから作れる短編を練る時間を、書く以外の時間に割り当てることができれば、もちろんいいのだが、さて、そんな猶予ある時間を得られるのか? 数日後のそのときにしか、分かりはしない。
さて、ではできるフライングだけはしておこうか。投稿用のコンテンツを立ち上げる。これだけしかできないのだが。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます