[日記]あれど使わばないと同じ
へぇ、こんなふうにクリックイベントを取得できるんだ。
ゲームのメイン部分の制作が一通り終わったので、他のシーンを作っていた。今回は全てマウスで操作するPCゲーなので、スタート画面からメインゲーム画面への簡易ボタンを用意したいのだ。
もちろん、そういったゲーム制作の基本部品は揃っているものだから、何を使って何をするのかを決めるのが、作る側の問題だ。
その中で、こういったことはできないか、という壁にぶち当たるのは日常的なことだと思う。今使っているエディタでは基本的に、何をトリガーとしてどういったことが起こるのかさえ決めてしまえば、あとは問題解決力でどうにでもなる。
しかし基本、大量にある機能のうち、使っているものは数%にも満たない場合が大半だろう。自分が思い付かなかった機能が実装されていて、実はそれを使うともっと簡単に同じことができたなんてこともあるだろう。
すなわち、知らなければそれは、ないのと同じことなのである。
そういったものを知れる、という意味では先日の知識学習は大いに役立つことだろう。問題はそれを使って解決できる、という解を導けるかどうかだが。
さて、今年中にこのゲームの公開にはたどり着けるとは思っている。充実させるかは人気とかコメント次第だが、一介のゲームとして知ってもらうにはどうしたらいいだろうか。
広報を頑張るにしても、基本はTwitterだし、webで手軽に遊べるようにするつもりだ。
宴よりもスピーディに事が運べているのは喜ばしい。次は何にしようかと考えることもできる。
できることならずっと続けていきたいものだが、どうだろうか。
◆◆◆◆
これをある人は、無知であることを知る、と言ったとかなんとか。
毎週末に5、6時間取っているゲーム制作。これがまた年内に出来上がりそうですねぇ。
今回は初めから規模を小さめに見積もっていたうえに、アルゴリズムさえ作ってしまえば、あとは処理に沿うだけなので、そこさえ抜ければ簡単でしたね。
あとは作り込み。音つけて、リザルト画面つくって、インフォデータ作って、通しで遊んで終わり! うん、まだまだあるな!
そういやテストプレイ難しいんだよなぁ、これ。宴と同じように、あまり求めずに公開してもいいけれども。
と、つらつらと書いてきましたが、今日はこのあたりで。
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