　昨日の夕方くらいに、12月分のアワードに対するリワードが付与されました。運営様からのお知らせは先月とほぼ同じ内容なので、方針の大きな変更などがない限りは、特別な記事は、これ以降もなさそうですね。

　相も変わらず、20アワード=1リワードであることはおおよそ変わらないようですね。小数点以下も表示してほしいなぁ、と思う当たり理系なんでしょう。

　しかし、リワードによる収入を得るのと、コンテストにて大当たりするのと、書籍になって印税を得るの、どれが作業時間効率が高いのでしょうか？　もっとも、仕事とするか、にもよるでしょうけれどね。

　仮に計算するとすれば、単位時間当たりの金額と、それが収入として入ってくるかの当たり外れの値が必要ですね。

　しかも作業時間に関しては個人差があることは目に見えていることも踏まえると、どれが簡単か、とは言い切れないし、計算もしづらいですね。それに収入たりえる金額に達しなければ、当たり外れは0か1です。5割なんてことはあり得ませんね。

　唯一値が定まりそうなのは金額だけという……刷れば刷るだけ印税は入ると考えれば、不安定と言えば不安定には代わりありませんけど。

　それを考えると、面白い作品を作るための知識以外にも、自営業やフリーランスの知識を探した方が効果的かもしれませんね。自信の作品を売り込むだけの力や宣伝を学ぶといいかもしれません。

　例えば自主企画。なんだかんだで読んでほしいという方が参加し、こんなの読みたいなと思った人が立ち寄る本屋ですが、ここ以外にもカクヨム様のリンクを貼り付けて雑談のネタにしたり、評価したりしている人が少なからずいるのではないでしょうか？　なろう系と言われるものはネタによく使われている印象です。

　あるいはオフ会でも開催して読書会・勉強会だとか。宣伝する方法ならば、探せばいくつか見つかるものでしょう。

　閉じた世界を歩き回り宣伝し合うのも手ですが、井戸の外を覗いてみるのも手ですね。

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