[日記]一瞬の時が波及する
わりと最近(とはいっても数カ月だが)、あるBotをフォローした。過去の小説論を語る本から格言(?)を抜粋したものを投稿するものだ。
単なる好奇心だ。どういう観点で、こうあるべきだと語るのか気になったからだ。
で、収穫があったかといえば、イエスだ。もちろん抜粋に過ぎないため、本を購入して熟読するべきだと思うが、生憎時間が足りないのが世の常だ。
そのBotツイートが現れるのは一瞬だ。そして10秒もかからず読めてしまう。しかし、過去に作品を作った人たちの創作論を垣間見ることには変わらない。
実際、私の作品はどうだったか、登場人物である彼らはなぜそうしたのか、と思い馳せることもできる。何より大事なのは、これから書くものはどうしようかと考えることだ。
どうしたら物語として面白さが増すのか。このイベントは位置を変えたほうがいいのか。などなど、感じることは様々だ。
もしかすると、ふとフォローした人がある視点を与えてくれるかもしれないと考えると、自ら動いて情報を探すなど、やるべきことはいっぱいだ。(しかし時間も体力も限りあるし、怠惰が顕在化するのも問題だ)
そんな感じで、今日はゲーム作成に勤しみましょう。
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