応援コメント

第408話 キミが笑う未来のために篇2⑬ 幕間・口は災いのもと〜元女王と愛すべき馬鹿の邂逅」への応援コメント


  • 編集済

    クイン先生と甘粕君は結ばれて欲しいなー、と本文を読んでから応援コメント欄に来てみると………
    な、な、なんとぉ、将来は夫婦になるのか、この二人。性格的な相性は物凄くいい感じがする。これが馴れ初めですかぁ。
    こりゃー甘粕君とクイン先生の結婚までの愛の軌跡を見せてもらわにゃー収まりがつきませんぜ、ダンナ。
    馴れ初めはオッケー、次は意識し始める。好意に気付く。愛と自覚する。告白の時。付き合う情景。プロポーズ。
    新婚さんの風景。子供を授かる。幸せな家族の風景………
    ああ~っ、想像が止まりませんですぜ(笑)

    作者からの返信

    @sigetiyo様、毎度ご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    その想像(妄想)いいですね! むしろ@sigetiyo様が甘粕&クイン・テリヌアスの馴れ初めを書いてくださいw

    時折キツイけど、それでもクイン先生みたいな女性は、絵を書くことと、子どもたちに教えること以外は駄目駄目な甘粕くん……いえ、彼女はいつしか彼のことを「シロウ」と呼ぶようになっていき、世話女房のようになっていくのですw

    やっぱり彼女は才能のある男、自分だけの確固たる世界を持っている男に弱いようですね。いえ、魔法世界の女性は総じて強くて勇気のある男性が好きですので、甘粕くんのある意味そういうブレない強さには惹かれるものがあるはず。

    そしてそれ以外でだらし無いのも母性をくすぐるのかもしれません。このヒトはすごいけど、私がいないと駄目ね……みたいな?

    お互いに意識はし始めるのですが、言葉にするのが苦手な二人。でもある時、甘粕の部屋を掃除しにきたクイン先生は見てしまうのです。

    一冊のスケッチブック。大事そうに隠されていたそれを掃除の最中に見つけ、中を開いてみると……なんと自分のスケッチが。

    全てのページに喜怒哀楽、全ての自分の表情が描かれていて……描き手の愛を十二分に感じ取ってしまったクイン先生はもう辛抱たまらなくなってしまって……!

    なーんてただの妄想ですがw

  • 甘粕氏はクイン女史に関心を持ったのか。

    卒ロリコンおめでとう。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、毎度コメントいただき嬉しい限り、Ginranです!

    ロリ卒業どころか、クイン先生は後にアマカス夫人になる予定ですがなにか?w

    子どもたちへの教育はしっかりしている反面、私生活では絵を描くこと以外のすべてが二の次になってしまう彼の元へ世話女房みたいなことを市に行くうちにいつのまにか好きになってしまっていたようですw

    年齢的にはクイン先生の方が年上……5歳くらいでしょうか。魔法世界では十分行き遅れになってしまうのですが、アマカスくんの常識ではなんでもない年齢です。

    彼が初めてクイン先生にお願いしたエッチなことは「羊角を触らせてくれ」だったりしますw プロポーズの際、彼渾身のクイン先生肖像画がプレゼントされたとかw

  • 出逢い方は最悪でしたが、
    後には良いパートナーになる2人。

    会話の前に、
    アウラの絵を見せれば、
    クイン女史の甘粕君を見る目は変わっていたかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただき感謝感謝であります、Ginranです!

    やっぱり甘粕くんは絵のことになると集中しすぎてしまうため、自分のこと……食事や掃除も後回しになってしまいます。

    そっちもがんばるとは言いましたが、努力目標であって、やっぱり芸術優先になってしまうようです。

    クイン先生はそんな彼の元へ「全くだらしのない!」なんて言いながら様子を見に行っているうちに、真剣にキャンバスに向かう甘粕くんの姿にトゥンク……となるように。

    彼を極力集中させてやりたい気持ちになり、しかし掃除も食事もしないのはよくないと世話女房みたいなことになっていき……やがては、という感じでしょうか。

    夢中になれる自分だけの世界を持っていて、それを貫く彼の姿に惚れたんでしょうねえきっと。そして甘粕くんも自分のような男にはキミのような女性が必要だ……と気付くことに。

    そう遠くない未来、ふたりは必ずそうなることでしょう(*^^*)