こうして、彼は美術教師として、魔法世界に行く事になるのか。
作者からの返信
@bunsainashi-yomisen様、毎度ご愛読とコメントに感謝申し上げます、Ginranです!
まったくもっておっしゃるとおり。でもその前にラエルに話を通してから行かないと。
そこでちょっとしたトラブルに見舞われますが、タケルくんが魔法を披露をすることになります。
そして魔法学校の生徒たちと感動の再会になるわけですねw
古疵に塩を刷り込むような質問をしたタケル君だけど、
それは甘粕君の人となりを確実に把握するためでしたね。
甘粕君の悩みを解決し、
思う存分絵を描ける環境に、
連れて行ける立場に有るタケル君。
豊葦原学院の親友達を、
マクマティカへご招待ですね。
作者からの返信
須藤 恭也様、連続コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
彼の子供に対する愛は、自身が体験した性虐待の裏返し。自分のようにはなってほしくない。慈しみ守るべき、という信念のもとにあったようです。
次回、現在の仮住まいであるお屋敷に仲間たちをご招待&エアリス&セーレスと再会&結婚報告になります。
そうなるってことはわかっていたけど、まさか二人同時(後に3人の奥さんをもらう)ことになろうとは、まさか三馬鹿+2も思わず驚くわけですよww
素朴な疑問として甘粕君がマクマティカに定住するとしたら、地球に連れて来られたセーレスみたいに衰弱したりしないのかな?
考えたら「異世界嫁」でもマクマティカ嫁地球に定住してもなんともないし、セーレスだけ特別だった?
正式な手続きしたら「異世界の排除する何かのチカラ」が働かなくなるのかな?
もしかしたらどこか本文に理由書かれていたかも知れないけど見つけ出せなかったのでございまする。
作者からの返信
@sigetiyo様、またまたコメントありがとうございます、Ginranです!
おっしゃるとおり、世界間移動のために必要なのは膨大な時間を浪費して物理的に移動するか、聖剣の魔法を使うしかありません。
唯一聖剣の魔法のみが、時間の地平を越えることができる手段になっています。
なのでアダム・スミスが行った人工的にゲートを再現する魔法で渡航した場合は、非正規の手段として修正力が働きます。
アダム・スミスのみ人間のくくりから逸脱した存在だったためセーフでしたが、クリストファーペトラギウスとセーレスが駄目になってしまいました。
そのへんの説明は122話からされていますね。
異世界嫁たちや、長年かけて異世界と地球の橋渡しをしてきた秋月さん、アダム・スミスは以降全てをタケルくんの聖剣の力を使って行っています。
特殊な通信手段……ポケベルのようなものを使って緊急でタケルくんを呼び出してゲートを開いてもらう場合もありますし、日時を決めていて、定期的に必ずゲートを開く約束をしているようです。