応援コメント

第402話 キミが笑う未来のために篇2⑦ 天才の遺伝子を持つ男〜不器用な彼が退学した理由とは?」への応援コメント


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    人間関係がどんどん希薄になっているこのご時世、見ず知らずの人に夕暮れ時にいきなり声を掛けられたら、そりゃ子供は怖がるよなぁ・・・。

    そのおじさんも、もう少し時と場所を考えて声を掛ければ不審者扱いされずに済んだかもしれないのにね。

    一方、タケル君は、ロリ・・・甘粕君を退学に追い込んだ連中に対して仕返しをするのかな?

    私も甘粕君はロリコンだと誤解していたけど・・・つまり、彼は、その幼児に対しての声掛けが誤解されたおじさんと同じだったという訳ですね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントに深く感謝申し上げます、Ginranです!

    実際何年か前にもニュースで見かけたお話ですね。今でもニュースになっていないだけで子供への不用意な声がけ事案はあるのでしょう。

    今回の場合は甘粕くん救済が最優先ですので、タケルくんも仕返しの方は……あとで百理とかカーミラのような、社会的強者にお願いして、何某かするかもしれませんねww

    甘粕くんは子供が好きすぎるだけでロリではありません。まあ私もわざと誤解される書き方をしましたがw

    むしろ彼は幼女を仮に引き取っても一切手を出さず、大学卒業まで面倒をみるくらい辛抱強くて紳士ですww

    女の子の方から「お兄さんのしたいことしていいよ」などと言われても「バカ言っちゃいけない。もっと自分を大切にするんだ」「うう……やっぱり私のことが嫌いなんだ」「そんなわけないだろう。でも今は駄目だ。大人になったら結婚しよう!」なーんて言うような男です。

    あれ、なんか十分やばいような……?ww

    とにかく、彼の真摯な気持ちと、稀有なる絵の才能は魔法にも似た奇跡を起こすことになります。

    次回はちょっと甘粕くんの辛い過去も出てきますが、ご容赦を。

    ※異世界嫁一話書き終わりました。二話目執筆中です。少々お待ち下さいm(_ _)m

  • 風評被害って酷いなぁ。

    甘粕君の表面しか観ず、
    言動だけで嫌悪し、
    自分の中の正義だけで、
    他人を貶める。

    善意の中の悪意。

    その手の人間は、
    悪意に曝された途端、
    自分は悪くないと喚き散らすでしょうね。

    まあ、
    因果応報で痛い目に逢ってるでしょうが。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもご愛読いただき感謝感謝であります、Ginranです!

    風評被害は特に学校のような閉じられた世界では特に恐ろしいですね。子どもたちもまだ未熟ですから、特に下手に勘違いした正義感がいると手に負えません。

    甘粕くんはそんな幼稚な連中がいる学校に見切りをつけて、自分だけで生きていく方法を探っていたようですが……無論、ただの高校生には無理でも、彼はそれができます。

    彼が祖父から継いだ絵の才能、そして祖父に群がっていた大人たちを相手にうまく立ち回れば、それは可能でした。

    でも甘粕くんはそれら大人たちにも辟易していたため、絵の仕事を封印し、身一つで生きていこうとします。

    ある意味偏屈だったニートのタケルくんと似通った生き方をしようとしていたのです。

    本当に辛い時に手を差し伸べてくれるのが友人ですよね。さあ、タケルくんがみんなを連れて異世界に行くようですよ(*^^*)

    ※異世界嫁一話書き終わりました。二話目執筆中です。もう少し待ってくださいm(_ _)m

    編集済
  • 甘粕氏の救済は確定として、調子に乗った『善意の屑』にも手痛い目にあっていただきたいものですな

    作者からの返信

    @jun0829様、いつもご愛読いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    なーんか、御堂商事に勤めるエリートサラリーマンだったお父さんが僻地に急に移動になったみたいですよw 

    その善意のクズの家もなんにもない山の中に引っ越しすることになったとかww

    甘粕くんは彼にとっての天国とも言える場所に就職することになりますのでご安心をー(*^^*)