アズズの言動、
荒っぽさが先立ってますが、
まんま地球育ちのサ○ヤ人ですね。
シーラームとのシンクロ率は、
この段階では低そうですが、
後にパルメニさんと三位一体の業を編み出しそうですね。
作者からの返信
須藤 恭也様、いつもコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
アズズという男もそうですが、鬼戒族というのは純粋なる強さがそのままヒエラルキーになる上下社会です。
アズズとタケルくんが少なくとも13年後の異世界嫁の世界でまでずっと連れ立っているには理由があるはず……。
ということでこういう戦いを経て彼らは友情めいたものを育んだわけです。
アズズの本音としては、パルメニを育ててみたいという欲がある一方で、女としてタケルくんに惚れている彼女はタケルくんから離れられないだろうと。たとえタケルくんが別の女と結婚していても。
パルメニなくして剣が振れない自分もまたタケルくんから離れられない。ならタケルくんを試してみよう。自分が剣を捧げるに価する男なのかどうか。
という意味と、世界中の有力者とつながるタケルくんの近くに入れば、娘のメイ・ダキキを探しやすいと思ったのかもしれませんね。
水色の妖精・・・これがもしかして、伊織君と芽依ちゃんを襲った3人組の最後の1人で、水色のアズズの正体「シーくん」という事になるのかな?
作者からの返信
@bunsainashi-yomisen様、いつもご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
イエス! シーくんの本当の正体は水の妖精さんでした。ただ、異世界嫁ではわかりやすさ重視のためスライムみたいなモンスターとだけ説明してあります。
妖精を核にスライムを取り込んだ……なんて説明はちょっとわけわかめですからねw
この戦い……というより、ようやくセーレスと再会できたシーくんは、その後タケルファミリーの一員となって、主にアズズの身体になってあげたり、パルメニさんと合わせていいパートナーになったようです。
その集大成がパルメニの身体を核に、アズズの剣の術理を用いて、パルメニさんの身体を鎧のように補強する三位一体の攻撃。
これを編み出してもう一度タケルくんと戦っていますが、このときは彼の鎧が破損しています。それを断ち切った芽依ちゃんの全力の一刀は龍神様でも傷つけられる一撃にまで昇華されていると考えると恐ろしいですねえwww
熱い。
ジャンプ並みに。 だがそれが良い…
作者からの返信
@isourounotama様、読了&コメントありがとうございます、Ginranです!
たまーにこういう熱いバトルものが書きたいときがあります。
王様と元王。ふたりが付き合っていくためには、一度こうして本気で戦っておかないとダメだろうなとおも思っていました。
この戦いを経て友情めいたものが芽生え、それはその後何十年何百年と続いて行くことになりそうです。