応援コメント

第372話 キミが笑う未来のために篇⑩ 帰宅と家族のお出迎え〜修羅場に至るまであと1時間?」への応援コメント

  • 暖かな家庭。

    人間だった頃のタケル君が、
    望んでも手に入れられなかった暖かさ。

    知ってしまうと、
    失くすのが怖くなってしまうのは必然の事。

    それでも、
    一人の男として着けなければいけないケジメが有るのですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読いただき感謝感謝であります、Ginranです!

    こんなぬくもり知らなければよかった……と思いつつも決して手放すことができない絆になっていったタケルくんたち家族。

    ひとえに彼がうだうだ怯えていたのは、失うのが怖いから。怖いと思うほど大切が故なのですよね。

    でもそろそろ次の段階に進んでもいいはず。思い切って飛び込んだ先には以外にも解放という名の喜びが待っているものなのですね。