応援コメント

第287話 東国のドルゴリオタイト篇㉒ 護符職人の腕前拝見〜ナーガセーナに別れを告げて」への応援コメント


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    モデルの承諾を得ていない。
    普通は必要不可欠な人材には先に話を通すのが当たり前なんですが...
    まあ、そこら辺はニート期間が長くて、人間関係で問題抱えていた10代の少年ですし、仕方ないですね。

    とりあえず、誠心誠意言葉を尽くして、きちんと話をしましょう。
    まあ、タケルくんが『大切な2人が着飾った姿を見てみたい』とか言えれば、無難に解決できるでしょうけど...

    作者からの返信

    @jun0829様、コメントをいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    一番肝心なところ抜けていました。タケルくんは今初めてヒトとヒトとのつながりの中でお仕事をしている実感を得て楽しくなっちゃっています。

    彼は拗ねていただけで、もともと誰かのために働いたりするのは向いていたタイプだったのかもしれません。

    そんなわけで、ディーオの地盤を引き継いだとはいえ、領地を回していくためにお仕事を頑張っているわけですが……足元が見えてませんでしたねw

    でもおっしゃる通り、タケルくんは綺麗にドレスアップしたセーレスさんやエアリスさんの姿を見たいわけです。

    そしてそれを他の男どもに自慢したい気持ちもあるのだと思います。

    その気持を素直に言って、セーレス&エアリスさんにモデルの件を承知してもらう予定です。

    次回、ちょっと説得の前に、懐かしい黒猫と赤猫がでてきます。後々の伏線のために、今彼女たちが何をしているのかを御覧くださいm(_ _)m

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  • ケイトはタケル君の正体を知ってると思いますが、
    リシーカさんはっヤツですねぇ。

    いきなり龍王城に連れられて、
    セレスティアやアウラを精霊だと紹介されれば、
    茫然自失となりますな。

    ドラゴリオタイトを御披露目するのに必要な、
    綺麗所の説得と言う難関が、
    最後に待ってましたね。

    タケル君は、
    どう説明して説得するのかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ケイトちゃんはタケルくんの教え子になって、色々タケルくんの実力を知っていますが(それでも全然一部だけの力ですが)、やっぱり街のヒト達は魔族種の王様だとは知りません。

    すごい実績を魔法学校で残した先生ということは知っていますが、未だ正体不明の灰狼族だと思っているようです。

    ただ、列強氏族とかメガラー派閥など、名のあるところはみんな魔族種の王様っていう情報は押さえているので、じわじわ一般市民にも浸透していくのかも?

    タケルくんちょっとお仕事してる、僕がんばってるーっとテンション高めで足元を見ていませんでしたね。

    セーレスさんやエアリスさんは本人たちは華やかですが、華やかな社交界やらそういう世界にはまったく関わってこなかったヒトですからねw

    それはタケルくんもそうなのですが、でも男として自分の嫁を自慢したい気持ちはあるのかも……。

    ※追記、次回、説得の前にアーガマヤでスパイ活動中の赤猫と黒猫が出てきます。彼女たちのエッチスレスレの危ない夜の聞き込みを御覧くださいませ。

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