応援コメント

第270話 東国のドルゴリオタイト篇⑤ 魔素分子星雲装甲〜ジジイ黄昏に死す!?」への応援コメント

  • ブロンコ氏、
    その台詞はタケル君にとって、
    最大の禁忌ですよ。

    今回は、
    ブロンコ氏がタケル君の虎の尾を踏み抜き、
    ダイブモッシュをかましましたね。

    最後の虚空心臓の拍動で、
    ブロンコ氏はタケル君の正体に気付いた様ですが、
    ゼイビスは何時から気付いてたんだろう?

    セーレスの診療所裏で逢った時からかな?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、毎度コメントとご愛読に深く感謝申し上げます、Ginranです!

    タケルくんから言わせればブロンコ氏の言葉はナンセンス過ぎて頭にくるレベルでした。

    今のあの頃と変わったエアリスを捕まえて、知らぬこととはいえ、まだディーオに縛られていた頃の彼女と思い込み、後追いをしろなど。

    このクソジジイ! と割と本気で怒っていますね。どうでもいいですけどブロンコ氏の声は終始秋元羊介さんで再生されていたのがタイトルにも影響されていますw

    ゼイビスは……実は接触する以前からタケルくんのことは知っています。知っているというか教えられている感じです。つい最近お城に住人が増えたでしょう。あの娘のせいですねw

    「お義父さん、お義父さん! お客さんですよ!」

    「なんじゃわしは疲れとるんじゃ……それにわしに客などどうせ区長のやつじゃろうて……」

    「なんだ、しばらくみないうちに腑抜けたな師匠よ」

    「エ、エアスト=リアス! どうしてここに!」

    「なにやらギルドの錬成場でこてんぱんにやられたらしいな。なので少し様子を見に来た」

    「い、いらん世話じゃあ! さっさと帰れ!」

    「もう、そんなこと言ってお義父さん、エアスト=リアス様からクワラルンのジャムをいただいたのよ」

    「なに、クワラルンじゃと?」

    「珍しいものをもらったのでな。砂糖につけて煮詰めてみた。これがかなり美味い。みなで味わってくれ」

    「お、お主が作ったのか?」

    「今では城の台所は私が引き受けている。たいていのものは作れるようになったぞ」

    「毎日バハの店に飯をたかりに行っていたお主が……信じられん」

    「たかってなどいない。ツケにしてもらっていた。ちゃんと金は払っていたからな。それよりも今日は紹介したい者がいる」

    「な、なんじゃ……あの男だったらいらんぞ。わしは認めておらんからな」

    「安心するがいい。我が主ではない。アウラ、出てきなさい」

    「な、なにもない空間から突然幼子が!」

    「アウラ、挨拶しなさい。ママのじーじだ」

    「じーじ……アウ、ラ」

    「そ、その濃密な風の魔素は、も、もしや……精霊様では!?」

    「やめよ、アウラは精霊として崇められることを嫌う。なのでこの子は私の娘として育てることにした。そのような生き方を教えてくれたのが我が主、タケル・エンペドクレスである」

    「あの小僧が……精霊様に対してなんと罰当たりな」

    「四の五の申す前に孫だと思って抱いてやってくれ」

    「お、恐れ多いわ! よりにもよって風の精霊様を――」

    「アウラ、じーじに抱っこしてもらいなさい」

    「……どーん」

    「ぐはっ! ひええええ…………め、めんこいのう。なにからなにまでお母さんそっくりじゃあ……!」

    「私の娘だからな当然だ」

    「お主もかなり変わったのう」

    「そうか? いや、そうかもしれん……だとすればあの男のお陰だ」

    ……などというサブエピソードがあったとかないとか。

    編集済