くっ、こういう別れは・・感動するっ。
教え子は皆、素晴らしくなりました。
そして、クイン先生も素直になって良かった。この感じだと、また旧友三人で楽しく集える日々が戻ってくるかも。
それを思い浮かべると幸せな気分になりました。はぁ~良かった。(満足)
作者からの返信
@sigetiyo様、いつもご愛読いただきありがとうございます、Ginranです!
子どもたちの成長を通してクイン先生にも自分を見つめ直してもらうのがこのシリーズのコンセプトでした。きちんとやり遂げられてよかったです。
子どもたちは大きく成長しました。これからも私塾や列強氏族から横槍が入ってくることになるのでしょうが、それはラエルやタケルくんがなんとかしてくれるはず。今後ものびのびと成長してくことでしょう。
おっしゃる通り、アン女史がまだメガラーの中にいますが、今後タケルくんが残した愛の意志力による魔法の台頭によって私塾の魔法師たちは肩身が狭くなっていきます。
それによって私塾を支援していた列強氏族も衰退していくので、おそらく数年、十数年単位ですが、将来メガラーをいい感じに支配したアン女史とクイン・ラエルのふたりも立場を越えて再会できるときが来るはずです。
まあでも多分……その頃にはクイン先生ひとりだけとあるキャラと結婚していて、未だ独身のラエルとアンは彼女に嫉妬を覚えるという……新たな火種が生まれるかもですがw
試験の後も、
自分の魔術を研鑽し、
タケル君も一目置くまでに成長した、
クレス君達。
次に彼等と再会するのは、
地球の友人を1人、
こちらに連れて来る時ですね。
作者からの返信
藤 恭也様、またまた感想コメントいただきありがとうございます、Ginranです!
いやあちょっとクレスたち強くなりすぎかもしれませんね。ネエムくんはちょっと炎の魔法はトラウマができてしまいましたので、ペリルくんと一緒に土の魔法に専念するようです。
おっしゃるとおりですね、チラッとナーガセーナにきたことはありますが、再会とまでになると彼を連れてこなければなりません。
それはまだままだだいぶさきの話になりますので、次回龍王の帰還偏にご期待ください。