応援コメント

第239話 魔法学校進級試験篇㉛ ケイトの糸は強い糸〜魔法高分子重合体」への応援コメント

  • あやとりがそれなりに出来るタケル君。

    野比某と同類か。

    ケイトは名前の如く、
    毛糸の様に水の魔法が使えるように。

    水の糸を寄り合わせて使う、
    組み紐屋の竜ですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつも読了たびにコメントありがとうございます、Ginranです!

    タケルくんは……多分幼稚園の頃とか心深ちゃんとあやとり遊びしてたのかなーと思われますw

    ケイトちゃんの糸は非常にべんりで、医療分野での活用が将来的に見込まれています。

    体内との親和性が高い水の魔素で出来た糸は、傷の縫合などに使われ、一定期間を過ぎると消えてしまうために非常に傷跡が見えにくくなるという利便性があります。

    ですがそれをするためには外科手術的な医療知識が必要なので、結局ケイトちゃんは地球で医療を学ぶことになりそうです。

    ちゃらり〜、と組紐屋の龍のような戦い方ができるかどうかはわかりませんが、タケルくんが必要と判断すればおそらく教えることになりそうですw

  • あやとりは、うん、女の子の遊びの代表的なものだからね。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、いつもコメントとご愛読ありがとうございます、Ginranです!

    一番地味な魔法ではありますが、実はなかなか将来を見越したアビリティになりますケイトちゃんの糸は。

    一定期間体内に残って、魔法の効果が切れれば勝手に消えてくれるので、将来はオペ用の糸として活用されることが見込まれています……多分w

    もちろん強靭な糸なのでクイン先生の魔法を受け止めることもできますが、でもそれをするためには本人の戦闘センス、そして勇気が必須になります。

    自分の魔法に信頼を置き、その効果に絶対の自信を持って勇気を持って実行するからこそ、格上の相手対しても五分の戦いができるようです。