応援コメント

第237話 魔法学校進級試験篇㉙ 幕間・癒やしの精霊魔法〜人事を尽くし天命を待つ」への応援コメント


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    間一髪セーレスとセレスティアの治療が間に合ったネエム君。

    ラエルはタケル君の正体も、
    何もかも知ってますが、
    アン先生にしてみれば、
    全てが埒外。

    タケル君の正体を知って、
    さぞかし驚く事でしょうね。

    あと、
    この挫折がクレス君をひとつ大人にするんですね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントと読了に感謝申し上げます、Ginranです!

    私情に囚われ、憎悪を燃やし、懸命に親友の脚を引っ張りましたが、それでも己の愚かさに気づき、最後は自分の憎悪に影響された魔素に牙を剥かれてしまいました。

    冷静な判断さえ失って自らの退路さえ絶ってしまって。最後はクレスが放った玉を背後から上背のあるペリルの土熊がネエムくんに炸裂させることで炎を消しました。

    燃やしわけができるクレスくんだからこそ憎悪の炎だけ燃やし尽くすことができました。ただ爆発の衝撃はあったので、ネエムくん完全にバタンキューですw 骨の一本くらい折れてるかもですが、それは全部セーレスさんが治してくれることでしょう。

    次回は、ペリルがゲロすると言いましたが、今ネエムくんが最高の精霊魔法使いに治癒を受けていることもしゃべってしまいます。

    次もがんばりまーす(*^^*)