追い詰められないと力を発揮出来ないって・・・火事場の馬鹿力しか出せないって事・・・・・・?
そしてレイリィ女王(この時点では王女)久しぶりにちょっとだけ登場。
作者からの返信
@bunsainashi-yomisen様、いつも読了度にコメントいただきありがとうございます、Ginranです!
コリスくんの場合追い詰められて出すのは火事場の馬鹿力ではなく、恐怖心の克服と集中力になります。
火事場の馬鹿力は体内に摂取したクレアチンが糖質(炭水化物や糖類)と結びつくことでクレアチンリン酸になり筋肉や骨格に蓄えられたものを一気に消費するので……ってこんな知識はどうでもいいですねw トレーニングをしていると日常的にクレアチンを摂取するものですからついww
という馬鹿力のことではなく、彼の場合は自分の中の恐怖心を吹っ切るために追い詰められる必要があるようです。
そこを超えるといつもの彼の口調……恐怖心の裏返しとして強がっている乱暴な口調が本物の言葉となって彼の口から次々と溢れてくることになります。つまり、覚醒するともっと口が悪くなりますww
レイリィ女王は実はなろう版ではここが初登場でした。討伐軍編成前にチョロっとエミィお姉さまと一緒に登場させましたが、あれはスキあらば入れようと思ってここだっ、と書き足したものになります。
ここで見たタケルくんの姿を自分の既成概念や世界を壊してくれる象徴として「流星の君」と呼んでおしたい申し上げるようになっていきます。
ふたりの劇的な再会はまた後ほど……。
し…少女が観た流星…。
「私は、オットー・レイリィ・バウムガルテン。貴方は?」
レイリィ王女の声が矢島晶子さんで、
脳内再生されてしまいましたよ。
と言うことは、
タケル君の声はグリッドマンですか?
コリス君、
ある一線を越えたら、
性格が反転するんですねぇ。
試験中に反転したら、
イケイケドンドンで、
レンゲル(notらいだー)試験官を
圧倒するのかな?
で、
あと一歩の所で魔力切れで敗退とか?
作者からの返信
須藤 恭也様、いつもコメントとご愛読に感謝申し上げます、Ginranです!
子供の頃はよくわからなかったけど、大人になって見ると超面白いですよねガンダムWは(*^^*)
タイトルはまんまそこからつけていますw もう矢島さんと緑川さんでいいと思います二人の声はww
おっしゃるとおり、コリスくんはプッツン……というわけではないですが、ある一線を超えると変わっちゃいますね。
普段は臆病な自分を隠すための虚勢として乱暴な口調をしていますが、恐怖心が一定を超えると彼はその恐怖心を乗りこなして楽しむようになります。
するとどうでしょう虚勢として発していた乱暴な口調が本物になり、彼は恐怖心の上で「うぇーい!」とサーフボードよろしく決めポーズなんかするようになります。
そうなったらもうゾーン突入です。自分の命をチップにどれだけ危険なことにも突っ込んでいける無謀と勇気と度胸を持つようになってしまいます。
レンゲル氏は……実は仮面ライダーから取っていたようなw だってあっちもロッド使いでしたよね?w
コリスの戦いの結末は……次回になる予定です。