応援コメント

第164話 人理に背きしもの篇① 僕が初めてヒトを殺したワケ〜暴走する水の精霊娘」への応援コメント

  • 最後の最後で笑えた。(笑)
    あー、こういう雰囲気大好き。
    厳しい戦いの中にもこういうシーンがあると、心がほっこりしまする。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、連続でのコメント&読了ありがとうございます、Ginranです!

    笑っていただけて私も嬉しいです! 筆者もこういう話は大好物なのでシリアスな中にもできるだけ打ち込んでいきたいエピソードですw

    セレスティアをタケルくん側に引き込む以上、こういうシーンは絶対必要、というかあるべきと思っていたので、正直シリアで戦ったときにの厳しい態度からこういうボケボケっとした雰囲気になるのを既に夢想していましたw

    あの「お前を殺す!」とか言ってた娘が「ペロペロしてあげる」ってなったらかなり面白くね? とw

    セーレスさんがどうしても活躍できない状況なのでセレスティアちゃんには代わりに頑張ってもらう予定です。

    次回、人研とはおさらば。タケルファミリーによる逃避行が始まります。ご期待くださいm(_ _)m

  • 父親にやっと逢えたセレスティア、
    マリアとは別の意味で甘えまくりですねぇ。

    産まれて直ぐに母親であるセーレスと引き離され、
    危ういバランスの上に成り立って居た精神の均衡は、
    マリアに因って緩和はされたが、
    心ごと休める場所にはなり得ず、
    そんな中で奸計により、
    暴走させられたセレスティア。

    やっと素直に甘えられる父親に逢えれば、
    こうもなりますね。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、いつもコメントと読了いただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    セレスティアに関してようやくこういうシーンが書けるようになりましたw

    この子に関してはリオと違って虐めたくて虐めていたわけではなく、どうしても置かれた状況下から導き出すと、虐めざるを得なかったといいますか。その代わりこれ以降、セレスティアがしんどい思いをすることはなくなります。これからはずっと幸せであるはず……。

    マリアに関しては姉というか娘というか。むしろ父親代わりがマリアだったのかもしれません。母親は絶対的なセーレスさんという存在がいますので、マリアは父親のような感覚だったのかも。

    それはいきなりポッと出てきたタケルくんに父親の座を奪われては面白くありません。彼がどんな人となりなのかせめて確かめるまではセレスティアを預ける気にもなれなかったでしょう。

    そして実はタケルくんの一連の話をこっそりと心深ちゃんも聞いているんですけどね。次回冒頭で出てくるかと思われます(*^^*)