応援コメント

第161話 聖夜の動乱篇2⑨ エピローグ 諦めきれない幼馴染様~そしてやっぱり僕は世界の敵に」への応援コメント

  • とりあえず一段落。
    セレスティアや心深もあいつの呪縛から解放されたみたいだし一安心。
    でもまだスミスのところにはセーレスがいるし、まだまだ気は抜けないねぇ。
    というかセレスティアも心深もスミスの悪誘導知ってしまったし、これからどう絡んでいくのかな。
    カタルシスには至らないけど、ちょっとだけモヤが晴れました。

    これからが楽しみです。

    作者からの返信

    @sigetiyo様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    聖夜の動乱篇読了ありがとうございます!

    最初から心深ちゃんとセレスティアはタケルくん陣営に引き込む予定でしたが、どうやって引き込もうかなーと考えていたところ、心深ちゃんに声優繋がりで声の魔法をつかわせて、セレスティアは精霊だけど、セーレスさん不在で心が不安定だから、アクアリキッドスーツとかでブーストかけたら行けるかも……そしたらスーツを提供してくれるのはスミスたちで……だったらスミスたちの計画ってことにすれば……と思いついていったのが今回のお話であります。

    ただ最後に暴走してしまったセレスティアを止めてくれる存在が必要だと思い、それはやっぱり現状エアリスさんがベストということで、彼女にはセーレス・セレスティア母娘よりも先に精霊の新たな可能性を見せてもらいました。

    最終決戦は全員に活躍の場を用意して(スミス除く)います。タケルくんの今の状態も解消されるはず。お楽しみにー(*^^*)


  • 編集済

    う~ん、この時点でアダム・スミス氏は人類王らしからぬ行動をとりまくっているけど、コメントで書かれている対抗意識というよりガイアの意志というか修正力に思いっきり思考誘導されているような気がしてならないなぁ。
    あるいは大いなる修正力が筆者に働いてアダム氏に悪役としてショッカーの如き残念な悪役プレイを要求しているのか。それなら仕方ないね、うん。

    >長くなるから削った部分で、セレスティアに全部ぶっ壊せってオーダーが秋月さんの破滅願望から来るものだとしてもそれを掌握も予期も修正も出来たはずの内容であること(アクアブラッドの特性を認識していてあのオーダーはさすがに想定しうる被害範囲算出が軽すぎる気もする)、倫理観飛ばして種の保存に尽力するならそも教育課程から着手するだろうし(流石に話が詰むのでやり難いとは思うが)。心深氏も使い捨て前提の運用してるけど戦略兵器として運用できる条件は完全に整っていたはずなのですが)。まぁ、神の視点こと紙の視点だから分かろうものであることは兎も角、負ける気がしないのは正直どうかと思うなぁって思いまして。

    作者からの返信

    @oldman_and_Pz様、連続でコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!

    種を生かすために道徳や倫理は必要なのか。ということに尽きると思います。

    アダム・スミスは種を生かすために個を捨てた男でもありますので、全体を生かすために末端を切り捨てることはいくらでもしてきた男です。

    彼にヒーロー像を求めるのは私的にはちょーっと違う気がしますし、でもとにかくブレないで何事かを成そうとしている姿はある意味ヒーローと言えるような気がします。

    ぶっちゃけるとあんまりカッコよくしすぎてはタケルくんがいる意味がなくなってしまいますので程よく悪を演じてもらっています。

    その点では確かに筆者によって彼はゲスいキャラにあえてなってもらっているわけですね。

    ただ彼も今回ばかりは魔法の力を異世界から持ち帰り、入念な準備をして歩兵拡張装甲も強化しています。

    厄災がきても負ける気がしない……なら今回は俺もヒーローになってみるか……という感じでタケルくんを稀代のテロリストに仕立て、自分がそれを華麗に誅することで人心を掌握しようと試みるようです。

    タケルくんVSアダム・スミスの戦い。コンセプトはガンダムVSアイアンマンです。いやネオジオングVSアイアンマンマーク1かな?

  • 最大の厄災の前の前哨戦が終わり、
    アダム・スミスの奸計により、
    テロリストに仕立て上げられたタケル君。

    まあ、
    この争乱が有ったからこそ、
    エアリスがポゼッション(精霊憑依)に目覚め、
    セレスティアもタケル君の元に来れたのでしょうね。

    次回からは、
    地球英雄章のクライマックスですねぇ。

    君は生き延びる事が出来るか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、またまたコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    ポゼッションとはまた古い映画だなーと思ったら2012年に同じタイトルの映画をやっていたんですねw 多分その頃の私はアベンジャーズしか目に入ってなくて全然チェックしていませんw

    精霊魔法使いと精霊とが戦う場合、どうしても派手な戦闘にならざるを得ませんでした。もちろん野次馬や目撃者は多数いて、隠し通しておくことなどできないと思ったので、ならばそれをアダム・スミスが利用してタケルくんを嵌めてしまおうと考えた次第です。

    どんな状況も自分に有利に進めるアダム・スミスはこの野郎ーとも思いますし、したたたかだなーとも思います。まあ最後はタケルくんが全部美味しいとこ持っていくとわかっているからこそ、アダム・スミスが頑張れば頑張るほどピエロに見えてくるのですがw

    おっしゃるとおり、次章からはクライマックスまで一直線ですね。とはいえかなり長いのですがw

    実は次章の前に楓が安倍川博士と話しをする番外エピソードがあるんですよね。タケルくんたちの情報……魔力計測実験のデータとか盗んじゃう話です。

    正直いるかなこれ……とも思わなくもないのですが、一応宇宙人がやってくるプロセスの説明にはなってるんですよね。うーん、なんとかコンパクトにまとめられないなあ。

    次もがんばりまーす(*^^*)


  • 編集済

    心深ちゃんの愛の言霊が、ちょっとだけタケル君にも届いたのかな?(^_^)


    そして、アダム・スミスとの戦いが始まり、その後に伊織君の両親を初めとして多くの人々の命を奪い、芽依ちゃん(当時の名前はメイ・ダキキ)を魔法世界から地球に飛ばし、光の国の戦士達でさえ倒せるかどうか微妙だという奴らがやって来る!?( ゚Д゚)

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様、朝早くからコメント頂き誠にありがとうございます、Ginranです!

    おっしゃる通りですねー、ようやくタケルくんは心深ちゃんの言葉と心を素直に受け止めることができました。

    人の心や精神に影響を与えるのなら、激痛に苦しむタケルくんを楽にさせてあげることもできるはず。本来彼女の力はこういうことに使うべきなのですよね。

    その後意識を失ったタケルくんをずっと膝枕しながら、心深ちゃんが「あんたは私が好きあんたは私が好きあんたは私が大好き」などと洗脳していたかどうかは定かではありませんww

    次回、ついに表舞台に躍り出るアダム・スミスとそんな彼を冷めた目で突き放すマリア。セレスティアを取り戻して一安心のタケルくんの元に警察のSATが迫る!?

    光の国の戦士は宇宙人に対して個々では圧勝できるものの、宇宙人を吐き出し続ける黒い太陽にはなかなか対処できないと思われます。そんなのタケルくんだってどうにかできるわけない……とお思いかもしれませんが、ちゃんと隠し玉がありますのでw

    その前にはアダム・スミスとの戦いになります。愚直に泥臭く頑張るタケルくんを応援してください。コンセプトはガンダムVSアイアンマンですw