応援コメント

第155話 聖夜の動乱篇2③ VS水精魔法使い~父と娘と精霊の神名(中編)」への応援コメント

  • タケルとマキナによる、
    必死の説得により、
    徐々に暗示が解けていくセレスティア。

    セレスティア自身も、
    自分の言動に矛盾が有るのに、
    気が付き始めたのも一因かな?

    卑劣なスミス達の奸計を打ち破り、
    セレスティアとの絆を結ぶ事ができるのか?

    作者からの返信

    須藤 恭也様、朝早くから読了とコメントありがとうございます、Ginranです!

    いやあ、改めて2020年に2016年の校正をして、アキバの町並みが微妙に変わっていないことを確認しました。

    LABIパソコン館も、アトレも変わっていませんねー。書いていた当時は色々現地取材と称してあるき回ったものです。

    なんとかセレスティアをこちら側に引き込みたいと考えて出した苦肉の策が、本来セレスティアが持っているはずの子供らしさからくる罪の意識や情に訴えかけて、魔法による影響を打ち破ろうというものでした。

    ちなみに、タケルくんが中央改札口の連絡通路でかばったメイドさんは後にまた出てくる予定です。

    書いていたときには全然考えていませんでしたが、読み直して伏線に使えると思って利用した感じです。