なんか胸糞悪くてこの先読むのが少し嫌になってくるな
作者からの返信
@ten726様、またまた読了とコメントありがとうございます、Ginranです!
上げたら落とすし、落としたら上げます! 胸糞展開はスパイスとお考え下さいw
聖夜の動乱篇2が終わってから読んでもええんやで(*^^*)
スミスとオータムの悪意が、
セレスティアの幼い心に牙を剥きましたね。
スミスの話とマリアの話、
齟齬が有ったのはこの為の布石だったのかな?
闇に堕とされたセレスティアのココロ。
救えるのは、
父親の愛だけですねぇ。
作者からの返信
須藤 恭也様、またまた読了&コメントいただき感謝感謝であります、Ginranです!
違うんだよ、キミのお父さんはキミのことを嫌っているわけじゃない、必死に頑張って地球までやってきてくれたんだよ……。
なーんてタケルくんの心を代弁してやるギリはスミスにはありませんw
セレスティア、キミのお父さんはひどい人だ。ずっとキミのことを放っておいて。キミがこんなにひとりで頑張ってるのに。愛されてないんだねえ、キミも、そしてお母さんも……。
と、スミスがセレスティアの耳元で悪魔のように囁いたのかは定かではありませんが、精霊というのは常に精霊魔法使いとリンクすることで世界に顕現して要られます。
その宿主であるセーレスを封印し、母からも父からも愛をもらえないセレスティアは精霊としてもとても不安定な存在です。
ましてや彼女は今まで周りの大人も、部隊の仲間にも優しくありませんでしたから、何気ない悪意を向けられて必要以上に傷ついてきました。
それを一気に解消してくれたのがマリアだったのですが、ここで闇に落とされてしまいます。
子供が最も忌避するであろう性的な暴力のイメージを与えることによって、心にダメージがある状態で心深ちゃんの魔法で洗脳をかける。
セレスティアは楓さんが体験したことを追体験し、タケルくんから性暴力を受けたと思い込んでいます。
そしてセレスティアは楓さんのように泣き寝入りをする子ではなく、戦う力を持っていますので、死に物狂いでタケルくんに襲いかかってくることでしょう。
果たしてタケルくんは自分を殺しに来た相手と和解することができるのか。
次回、セレスティアを探すマリアと、楓の記憶を自分のものとして夢見るセレスティア。そしてアキバに現れた心深ちゃんとタケルくんのお話が始まります。
編集済
胸糞展開が嫌だから、動乱編2まで終わるの待ってから読むの再開しました。
けど・・・うわぁぁ、ダーク。
ってか楓さんもひどい目に遭ってたんだね、そこは同情。
しかし言霊攻撃でやってる事はやっぱりゲス。
長いトンネルの出口が見えてるから読み続けられるけど、やっぱスミスと楓へのヘイトが溜まるなぁ。
いや、明けない夜は無い。ハピエンを信じて読み進めまする。
作者からの返信
@sigetiyo様、おまちしておりました、おかえりなさいませ、Ginranです!
根気強く読んでくださってありがとうございます!
この時点まででは完全ゲスの極みなふたりではありますが、ただ単にそれだけのキャラクターなら異世界嫁の方で登場させたりはしません。
終わりよければ……といいますか、結局これだけのことをやっても最後はタケルくんへの利益になってしまっているので、スミスとしては負けも同然ではあるのですが。
聖夜の動乱篇はなかなかおもしろい試行ができたお話でした。この後に待ち受けているラストバトルの前段階として様々な試みをしたお話でもあります。
どうぞごゆっくりと堪能くださいませーm(_ _)m