応援コメント

第149話 聖夜の動乱篇⑩ イブデートin御茶ノ水〜マリア精霊様と約束をする」への応援コメント

  • マリアによって、
    少しずつココロを解きほぐされて行くセレスティア。

    経験者の言葉は重く、
    セレスティアの言動にも変化が顕れそうですね。

    そんな矢先に、
    悪意が。

    作者からの返信

    須藤 恭也様、連続でのコメントいただきありがとうございます、Ginranです!

    はい、これはおっしゃる通り、心を開いていくいい回なのですが、申し訳ありませんw 次回のための前振りですw

    上げて落としてますw 好きなんだなあ私こういうの(^_^;)

    メルパカンのヒトたちは、米軍が総出でやってきて、子どもや牛たちが行方不明になった事件を解決してくれたことになっています。

    調査員として来ていたのがスミスで、マリアはそれに協力する形で事件解決に寄与したと。

    そしてマリアは才能を見出され、正式に軍人としてスカウトされた……みたいな伝わり方をしています。

    なにげにマリアのいなくなったメルパカン島は火が消えてしまったような寂しさです。凶悪な事件もなくなりましたが、同時になにもない穏やかすぎる日常が戻ってきました。

    マリアは自分の給料から少しずつメルパカンに支援を続け、支援しすぎて地元の学校の名前をマリア初等教育学校にしよう、と提案されて全力で断ります。

    ならばせめてとスウ初等教育学校となり、そんな話を聞いたズムウォルト上院議員も支援をしてくれたりして、学校を卒業した子どもたちが後に立派なオトナになっています。