更新お疲れ様です!昨日からもうひとつのタイトルの方もよませていただいています。それで1つ質問がありまして、見知った名前のキャラが何人かいて、世界観も一緒のようですが、このタイトルの何年か後のお話なんでしょうか?それとも別の世界線でこのタイトルとは別ルートのお話だったりするんでしょうか?
作者からの返信
@otoka様、コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
ご質問にお答えします。同一の世界のものです。異世界嫁の劇中はピカレスクの大災害があったときから10〜13年後の世界です。
タケルくんたちが細々と続けてきた交流ですが、アダム・スミスにより加速し、異世界の存在が公になるのが「ふるさと納税のお礼品は〜」の物語になります。
スターシステムを採用しているので異世界嫁の劇中にピカレスクのキャラクターが複数登場します。
異世界嫁の序盤から登場している秋月楓は、安倍川マキ博士の助手にしてアダム・スミスの右腕の彼女です。
二章では異世界の存在の説明がされ、三章では回想の中でカーミラが。そしてパルメニさんとアズズ・ダキキも登場します。四章ではセーレス&セレスティアが登場します。それ以外にもアダム・スミス本人と百理、レイリィ、エアリス、アウラ、アイティア、ソーラスも今登場しています。
みんなそれぞれのキャラクターと親戚だったり同族だったり面識があったり因縁があったりと様々ですので、それらを絡めて異世界交流に利用しています。
クリスマス動乱の始まり。
タケル君も、
彼女達があんな事にならなければ、
厄災の日を前に、
アダム・スミスに敵対心を持つ事も、
無かったでしょうね。
作中でタケル君が、
昔読んでいた漫画って、
「拳児」ですよね?
この作品は当事夢中になって読んでましたし、
影響を受けて武術の本を買って、
練習もしてましたよ。
作者からの返信
須藤 恭也様、コメントいただきいつもありがとうございます、Ginranです!
ついに始まってしまいました、セレスティアと心深ちゃんをタケルくん陣営に巻き込みたくて書いた聖夜の動乱編がw
もともとはその二人を明確に仲間にしたいがためにアダム・スミスの野心を利用して、敵対関係を鮮明にしたのがこのお話です。
それからもう一つ、精霊魔法使いの進化系も書いてみたかったんですよね。
ピンポーン。タケルくんが読んでいた作品は「拳児」ですww
最近拳児2が一巻だけ出てると聞いてキンドルで買ってしまいました。
ちなみに。自分を殺しに来た相手と友達になるという言葉は合気道の塩田剛三先生のもので、俺に敵なんかいないはヴィンランド・サガのトルフィンからですww
私とおんなじですねw 私も事あるごとに読み返して影響を受けている漫画です。小中高と読んで大人になって読んでも、読む度に味が変わる漫画なんですよねー。
最近知りましたがポンキッキの「カンフーレディ」って知ってますか? 拳児の原作で劇中でも登場する松田隆智先生が陳家太極拳っぽいものを披露しているYou Tubeの動画です。実際こういう動きなんだなーと感心して見てました。
ベゴニアさんの超特急・快・音速拳も台湾編にでてきた蘇崑崙が披露していた技を大げさにしたものだったりしますww