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クソテロリストがやられる場面は、スカッとしたなぁ。タケルの冷静さもスゴイ。真希奈が逆に一番感情的で笑えました。
作者からの返信
@sigetiyo様、最速コメントいただきありがとうございます、Ginranです!
テロリストには絶対譲歩しない。これは国際常識なんだ――というわけではありませんが、今回はタケルくんの鎧のお披露目でもあるので、遠慮なくぶっ飛ばせるのは誰かなー、相手がテロリストで人質救出の名目だったら多少やりすぎても大丈夫かな、と思い今回の事件を考えてみた次第ですw
でも佐和子さんの言う通り「いくらなんでもやりすぎ」とお叱りを受けるシーンは必要かなと入れてみました。
タケルくんは内心では気分が高揚してヒャッホイしたくなるのを必死に堪えてます。異世界で目覚めた最初は魔法が存在すると知り、テンションマックスだった彼が、いざ魔法が使えるようになったら魔力が強すぎて大爆発しか起こせないってガッカリしたはずです。それが今や思いのままですから、これは相当嬉しいはずですね。
しかし、そんな彼の天下は長続きしません。最終決戦を盛り上げるためと幼馴染との再会に向けて、タケルくんにはボロボロになってもらいますw
大丈夫です、最後に全部帳尻ついてお釣りがきますから。次回、ロシアの最新戦闘機とドッグファイトになります。
強化外骨格「冥王」を纏っての初戦闘。
理不尽なまでの強さで、
歯牙にも掛けず、
テロリストどもを駆逐。
テロリスト共に、
タケル君はこの言葉を贈りたかったでしょうね。
「やって良いのは、やられる覚悟の有る奴だけだ」
もしくは、
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
作者からの返信
須藤 恭也様、毎度ご愛読とコメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
常人なら何度死んでいてもおかしくないほどの生命エネルギーと引き換えに常時超人的なパワーを与えてくれる鎧ですので、これくらいは危なげなく悪漢を倒してもらわないとですよねw
ギアスとダブルネタww やめてください、ただでさえ百理に「助けてくださいまし」ってお願いされたとき「当たり前だっ!」って最初は書いていたんですからw
いやさすがになあ……と思ってギリギリ変えたんですw でも確かに因果応報というか、火傷の男は左腕ですが、タケルくんは右腕になっちゃうんですよね。これも撃たれる覚悟があった証拠なんでしょうかねw