真希奈って、いわゆるOSたんの様なものでしょうか?( ゚Д゚)
作者からの返信
@bunsainashi-yomisen様、読了&コメントいただき誠にありがとうございます、Ginranです!
おっしゃる通り、タケルくんの魔法全般の事細かなタスク管理をしてくれるのが真希奈ちゃんになります。
アイアンマン好きなんですよね私w トニーが戦闘中にAIのジャービスとかフライデーに指示を出したり、ちょっぴりふざけあってるのをやりたくて真希奈ちゃんを誕生させてしまいましたw
そして。何気にタケルくんが真希奈を生み出す過程で出てきた、魔素分子星雲(エレメンタル・ギャラクシー)は今後もレギュラー魔法として出てくるチートスキルになります。
四大魔素をまんべんなく含んだ魔素分子星雲は、予め展開しておくことで、魔法の発現スピードが格段に上がります。
通常魔法師が魔法使う場合、
1,自分が使いたい魔素を周囲から集める。
2,魔力を添加する。
3,愛、もしくは憎の意思を注ぐ(治癒なら愛、攻撃なら憎)。
4,魔法として効果を顕現させる。
という大体4つの工程が必要になりますが、予め四大魔素を含んだ魔素分子星雲を自分や敵の周りに展開しておくと、即座に攻撃が可能になります。よーいドンを始める前から相手のこめかみに銃口を突きつけてる状態です。
さらに周辺情報を知るためにステルス機能をつけた魔素情報星雲(エレメンタル・クラウド)により、水と風の魔素を用いて多角的に見たり聞いたりすることができるようになり、それを真希奈ちゃんに解析してもらって戦いに役立てたりします。
次回は本編はちょっとお休みです。アダム・スミス側のお話になります。彼が降り立った場所はインドネシア。そこであるものを調査しに向かうのですが、そこで出会った少女に、彼は特別な才能を見出してスカウトをします。
少しだけセーレスさんのことも描けると思いますのでお楽しみにー(*^^*)
難産の末に産まれたマキナ。
これから、
マキナの養育に大変なタケル君。
まあ、
これでセーレスに一歩近づけたかな?
今さら気が付きましたが、
マキナのネーミングは、
デウスエクスマキナからですかね?
作者からの返信
須藤 恭也様、読了度のコメントいつもありがとうございます、Ginranです!
イエスでございます! デウス・エクス・マキナからです。実際普通にまきなで変換しても真希奈と出てくるので、日本人のタケルくんの娘として真希奈名称を使っています。
真希奈ちゃんはうっかりタケルくんが愛の意思を注ぎすぎたため、物心付く前からタケルくんへのLOVEゲージが針を振り切っている状態であります。
でもそれくらいタケルくんに盲目的な子じゃないと、もしかしたら人類最大の敵になってしまう可能性もあるので、好きすぎるくらいがちょうどいいのかも。
そのせいで当初は嫉妬心の強い子になっていますが、ご愛嬌ということでご容赦くださいませ(*^^*)
次回からはアダム・スミス登場。そしてちょっぴりだけ、彼女の行方もわかります。何気に重要な新キャラ、マリアさんも登場になります。
105話「シュミレーション」ではなく「シミュレーション simulation」ですよ?
作者からの返信
@goodlookingjaw様、コメントいただきありがとうございます、Ginranです!
ご指摘ありがとうございます、該当部分は間違いですので確認して修正します。
ありがとうございましたー(*^_^*)