トリチームだけど、俺のエッセイのPVが伸びない件について
野口マッハ剛(ごう)
さて、始めよう!PV争奪戦という名のデスゲームを!
俺は目を覚ました。
二時間ぐらいスマホの目覚まし時計が鳴っていたようだ。つまり、朝の7時にセットしていて、現在の時間は9時だから。
タバコを吸う。
ケムリでむせる。
タバコを吸う。
ケムリで吐き気をもよおす。
タバコを吸う。
おぇっとなる。
さて、朝食にパンを食べる。味があまりしない。
まあよい。
タバコを吸う。
おぇっとなる。
タバコを吸いすぎた。
それにしても、GW(ゴールデンウィーク)初日からなんの予定もない俺ってヤバい、非リアかよ。
そして今日は寒い。季節外れだよね?
まあよい。
外に出て、風がバカみたいに吹いている。
うーん、とりあえず、買い物に行くか。
道はいつもの道。
何かないかなぁ?
何も起きずに店に到着する。
俺もデスゲームみたいな世界に行きたいなぁ。
そんなことを考える。
そして買い物が終了、家に帰ってカクヨムを開く。俺のエッセイはトリチーム。しかし、PVが伸びない。俺はため息をついた。
(PV争奪戦という名のデスゲームみたいな感じにならないかなぁ)俺はそんなおかしなことを考える。
そしてタバコを吸う。
また、おぇっとなる。
終わり
トリチームだけど、俺のエッセイのPVが伸びない件について 野口マッハ剛(ごう) @nogutigo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます