「騒いでいるお前がおかしい。あの程度の魔物で命を落とすなどありえない」

↑人間って「集団内での自分の立ち位置」をすごく気にする生き物なのさ。
群れなきゃやっていけない生き物だから。優越感や劣等感もそれの名残やって聞いたことが有る。ヒトは客観的に自分を評価する生き物だって。

ただ主人公は出自や本人の気性故にその能力が極端に低い。
あなたはイレギュラーだって言われて、「自分の何処がそうなのか」を深く知りたがらないっていうか、そうなんだなぁとしか思わず“周りから見た自分”を全く思慮しないっていうか…

そこら辺を双子や周りが上手く（？）支えてくれてるなって思いましたね〜

気の所為じゃなければ、ジオングネタが好きなのかな？

126人でピッタリ1000客！

有象無象がネームドを正しくネームドと認識した話。とても印象深い。

新人で、形は小さいが整ったヒーラーを二人も連れていて、珍しい物を多数持っている。絶好のカモに見えたのだろうが、危うく冒険者大量消失事件である。流石に冒険しすぎ。

まぁ、程度が低い連中はこの先生き残れないので、早いか遅いかだけかもしれない。

96人も...シュン君達のexpの足しになるのか、それとも今回で身の程を知ったのか...ああいう手合いは無謀な突貫が多いけど、大丈夫かな？

鱗「盗まれる物は何もないけどな」

いや…マジで面白かった！昨日の夜読みはじめて一気読みしてしまった…
冒頭からのオレつえーは最近ありきたりすぎて嫌いなので最初から楽しく読ませて貰っていたなか、もうかなり強くなってしまったがまだ強敵？宿敵？も残ってるし、今までどおり楽しく、ゆっくり強くなってくれるのを期待してます(笑)

とても面白いです。設定やキャラや神様や話の流れなど、すごくセンスがあると思いました。描写も良いですし、今の異世界ファンタジーの潮流にも乗ってますね。かなりの速さで読むことが可能でした。この先も楽しみにしています。勉強にもなります。面白い話を、ありがとう。

双子ちゃんがシュンを着実に落としにきている．．．！
この後は甘味デートですね！！

私は自らの確実な死を彼に見いだし戦慄し、安易に誘いに応じた己を呪った。
（『迷宮回想録』セイヌ・カーマ著 より抜粋）

セイヌ・カーマ……
後年高名な探索者となり回想録まで著すほどになるが、この頃はまだ駆け出し《ペーペー》である
それでもこの街にはこれるんだから一般探索者よりは遥かに強いんよ？

ちなみに名前は『噛ませ犬』のアナグラム……ってバレバレやん？

街に帰ったのが久しぶりとあって、色々イベントがあるんだろうとは思ってましたが、雑魚の集団は何がしたかったのやら？
というか、狼と虎が犬猫扱いですかそうですか（笑）

　悪即斬ならぬ敵即斬じゃない主人公だったのか……。
　それとも、双子ちゃんが良いキャラ故に精神安定剤になってるとか。

一触即発な状況も相手が雑魚じゃ仕方ないです。雑魚さん達は双子ちゃんに感謝しておかなきゃですね。
獲物としてロックオンされたら逃げれないですから。
次回の双子ちゃんの涙ぐましいアプローチが楽しみです(笑)

週間ランキング1位おめでとう！

大きな力を手に入れてきた代償なのかどうかは分かりませんが、シュンも相当好戦的になりましたね……。
双子ちゃんが宥めなかったら死屍累々の地獄絵図だったでしょうから、肩を抱かれるくらいの役得はやっぱり必要でしょう(笑

メンタル的にも支え合う良いパーティーになりましたな〜♪ムジェリ話がどんな展開になるか気になる！

色々イベントが起きて読んでて楽しいなぁ