笑いを産み出すのが如何に大変なことか。書く人は知っている。そんな事をまるで感じさせないように、サラリとやってのけるこの作品には圧倒的な才能を感じる。異次元の笑いを満喫してください。待望の第二部開始してます。幸せの太鼓判です。
とにかく下らない。そして面白い。昭和の駄菓子屋で少しだけ高いクジ付のお菓子を買う感覚。
とにかく読んでみてくださいw独特なコメディ重視の世界観もさることながら、エピソード内に込められた下ネタの数々wそれでいて、くすりと笑えるのだから凄まじい才能を感じます!面白すぎ!(*´∀`*)
こういうのって、期待したくなります。
夜がオススメ、1日の疲れを落としたい人、必読です。
概要欄に「少し変な現代ドラマ」とありますが、少しじゃないので気を付けたほうがいいです。コメディですので、深く考えず、笑うのがいいかと思います。1話の短編と2話の短編では趣が違うので、色んな于近さんワールドを感じられることでしょう。2~6話は、宇近さんの怪作「あれ、ない」の待望の続編ですね。本編を読んでいなくても読めます。読んだ人は漏れなく「なにこれw」と思うことでしょう。たわいもない世界という小説タイトルになってますが、たわいがありすぎですw