「まんが日本昔話」は夕方の定番でしたね。コミカルな絵が記憶に残りやすいですが時折リアルな絵柄の話もありましたね。
ちょっとタイトルが忘れちゃったんですけどへそ曲がりな蛙の話が無かったですかね? 蛙の親がへそ曲がりな息子は素直に自分の言うことを聞かないだろうと思い洪水が起きた時を考えて本当は「山の上」にお墓を建てて欲しいから「川の側」にお墓を建てて欲しいと言います。これならへそ曲がりな息子は「山の上」に建てると思ったのです。しかし、いざおっかぁが亡くなると息子蛙は「最期くらいはおっかぁの願いを聞こう」と「川の側」にお墓を建ててしまいました。ある日、真面目に畑仕事をしているとおっかぁの恐れていた洪水が起き、墓は流されてしまい息子蛙は後悔に泣くのでした。
後味の悪いお話なんですけど、こんな話があったと思います。もしかしたら、記憶違いをしてるかも。
作者からの返信
蛙のお話、ありました!(^^)!
うろ覚えですけど、雨が降ると蛙が鳴くのは、おっかぁのお墓が流れて行ったから悲しくて泣いている、と言う締めの言葉があったような気がします。昔話の本でも同じ物を読んだ事があるので、ごっちゃになっているのかもしれませんけど(;^_^A
「まんが日本昔ばなし」、今はDVDになってますよね。新聞の折り込みチラシで時々販売してるのを見かけます。
私は、とにかく時々放送される、ホラー的な回が怖かったって印象が強いかも。あの、おきまりのBGM、今でも覚えてます。耳なし芳一とか、そういう系のお話も、忘れられない……((((;゚Д゚)))))))
ところで、そんな幼い頃から創作活動をされていたとは、驚きです∑(゚Д゚)
私は同じ頃、何も考えず、日々のほほんと過ごしていたように思います(^-^;
ぜひ、その頃の弟さんのお話を、読んでみたいです!
前向きに検討していただけると嬉しいなぁ。
作者からの返信
あの恐怖のBGMは、自分もよーく覚えています。ホラーなお話は、静かに語るナレーションも不気味で、強く印象に残っています。後、動物が恩返しをしにくる話も好きだったので、そっちもよく思い出します。
同じアニメなのに、印象が全く違いますね。けどどっちも楽しんでみていました(*´▽`*)
当時やっていたのは、創作活動と言うよりは、想像ですね。こんな話があったら面白いのにと、頭の中でたくさんのお話をイメージしていました。ただ、どんな内容だったかは、ちょっと覚えていません(;^_^A
子どものころ見たり聞いたりしたモノは覚えていても、考えたモノは覚えていないから不思議です(。´・ω・)?
懐かしいですね。『まんが日本昔ばなし』。観てました。
たしかに土曜日の夜にやってたと思うのですが、声優さんの市原悦子さんが、一時期「必殺シリーズ」の『翔べ! 必殺裏殺し』に出演されていて、ぶすりと人を刺した翌日、『まんが日本昔ばなし』で「だったそうな」とか語られていて、ちょっと面白かったです。
ちなみに、ほくはもう長いこと古武術をやっているのですが、いまもたまに思うんです。あの市原悦子さんの、あの調子でぶすりと刺されたら、……あれは防げないな、と(笑)。
作者からの返信
市原悦子さん、演技の幅が広すぎますね。
裏殺しの翌日に「だったそうな」ですか、きっと気持ちを切り替えるための、スイッチをお持ちだったのでしょうね( ̄▽ ̄)
市原悦子さんの殺陣は迫力がありますからね。自分だったら防ぐ以前に、恐怖で固まってしまって何も出来ずに刺されちゃいそうです(;'∀')
まんが日本昔ばなし♫。なつかしいです。あのやさしい語り口がもう聞けないと思うと、かなしいです。
そして、主題歌の秘密にとても驚いております。
作者からの返信
あの語り口は本当に癒されます。優しい声も怖い感じも出せていて、聞き入っていました。
そう言えば昔、『まんが日本昔ばなし』を見ていた子供は、真っ直ぐに成長するって言われた事があります。大事なメッセージを伝えてくれるので、そんな風に言われていたのでしょうね(^^♪
「人生楽ありゃ苦もあるさ」と「ぼうや良い子だねんねしな」、見事に入れ替えられるのですよね。この他にもひな祭りの歌やお正月の歌など、たくさんの歌と入れ替えられるので、隠し芸なんかに使えるかもしれません(*´▽`*)
日本昔ばなし……!
子どものころはふつうに聞いていたナレーションお二人の『声』のすごさとか。いろいろ思い出されてちょっと泣けそうなくらい懐かしいです(ノД`)
それにしても保育園なんて、そんな小さなころから物語をつくっていたんですね(*´艸`*)
そしてトリビア! わかります。わたしも経験あります(笑)歌詞がどちらも七五調なんでしたっけ。戻れなくなりますよね、あれ( ̄∇ ̄;)
作者からの返信
ナレーションは、楽しい雰囲気から怖いものまで、幅広く声を使い分けていましたよね!(^^)!
保育園の頃考えていた昔話は、桃ではなくリンゴやミカンから生まれた男の子が、猫を仲間にして蜘蛛やヘビと戦うなど、どこかで聞いた話に簡単なアレンジを加えたものがほとんどでしたけど、考えていて楽しかったのを覚えています(*'▽')
歌詞は一度連想したら、中々元には戻れませんよね。七五調の歌って結構ありますから、一時期頑張って探した事もあります(^^♪
私はエンディングの、でんでんでんぐりがえってバイバイバイが好きでした。
エンディングを見ながら居間ででんぐり返しをしてました。小学校高学年になると、体が大きくなるので、でんぐり返しをするとお膳(テーブルのことをこう呼んでました。)や引き戸にぶつかってました。
いいないいな人間っていいな〜
作者からの返信
エンディングを聞いてでんぐり返しをしたくなった人は多いと思います!(^^)!
エンディングでは他にも、たくさんの動物たちと仲よさそうにしていたのが印象に残っています。あと、ご飯やお風呂、布団で眠るなど、当たり前の事がとても幸せなんだって思いました。
ほのぼのしてて、良い歌です(*´▽`)
《まんが日本昔ばなし》大好きでした。私は龍がとても好きなのですが、これはもうあのオープニングの影響大です。
私も龍に乗りたいなぁ……という。
それにしても今回のエッセイを読ませて頂いて、色々なびっくりがあったことにびっくりです。
『物語は自由じゃぁっ‼︎』『物語を楽しみましょうね、お爺さん』という声がどこからか聞こえてきそうです。もちろん、《まんが日本昔ばなし》で聞き親しんだお二人の声優さんの声で🍀
作者からの返信
『まんが日本昔ばなし』の龍は、可愛くて優しい雰囲気がありましたね(*´▽`)
物語は自由、まさにその通りですね。元は海外のお話でも、日本風にアレンジしたら、それは日本昔ばなしになるのです。
調べてみたらビックリするような事がたくさん分かって、自分も面白かったです(#^^#)
たまに、『まんが日本昔ばなし』で、怖い話をしていることもあって……。
こども心に、「ひえぇ。こわいなー」と思った覚えがあります。
この当時、もう結構、怖い話を読んでいたのに、それ以上に怖かったりしたんですよね。
『読む』のと、『話を聞く』のとは、また違うんだな、と今なら思いますねぇ。
あの、「声」。うまいなぁ。
そして。
トリビア! へえ! 知りませんでした!! レクでやってみようかな(笑)
作者からの返信
『まんが日本昔ばなし』では、たまに本気で怖いと思う話がありましたよね。あの声と音楽が、雰囲気を出しているのですよ:;(∩´﹏`∩);:
主題歌は水戸黄門以外にも、『ギザギザハートの子守唄』や『ひな祭り』とも歌詞を交換できます。これらの歌詞、ビックリするほどいろんな歌と交換できるのですよ!(^^)!
『まんが日本昔話』私も好きでした。
特に『不思議な狛犬』はネット見たのですが印象深いですね。
作者からの返信
『まんが日本昔話』は、今見ても面白い作品がたくさんありますよね!(^^)!
『不思議な狛犬』、見ました。怖い部分もありましたけど、和尚さんと子供を守る狛犬がとても優しく思えて。ホロリときました( ;∀;)