のんびり読める。ペースは人それぞれ。

1話の長さや傍点など、そこはもう人の好みでしかないでしょう。
場外論戦までしてどうのこうのはお門違い。

ただ読んでてどうしても気になったのが複数。
作者殿がこれを『批判』ととるか『意見』ととるかは1レビュアーの私にはなんとも断言出来ません。
かと言ってこれを『批判』と受け取って筆を折らせたくてレビューするのではないとだけは言っておきたい。

最初のうちは不遇な目に遇い、苦労を強いられ、それでもなんとか異世界で生きていこうと努力し、信頼できる動物たちと絆を育む…という王道とも言うべき滑り出し。
なのでその絆を奪おうとするクソガキにザマァが入ったときは胸がすく思いをしました。

…でも騎士団?の宿舎でのとある一幕。
「牛丼再現して飯テロだぁ!」と意気込み、結果他の皆の注目集めてザマァした件、「どうしても食べたかった牛丼を再現した結果偶発的に飯テロをしてしまい、そのせいで注目を浴びた」からザマァしたならともかく、飯テロ起こして注目浴びてそれが不快って…
その飯テロのせいで他の人たちは食事の時間を邪魔されたと言うべきじゃ…

と思いました。
自発的にザマァしにいくのってアリですか?
それで「歩く地雷元」とレビューされたのをあげつらい、ストーリー内でも自ら主人公を「歩く地雷元」って表現しています。
認めてるんですか?

他にも作者殿御自身で
「気持ち悪いって言われました」
「読む価値なし」だそうです

ってこれみよがしに置いてますけど、フラっときた他のユーザーが
「あ、作者自身がそういうんなら読まなくてもいいか」って思う人が少なからずいるのでは。
「こんなこと言われた」
「あーやだやだ辛いよー」
というのをアピールして慰めレビューが欲しいだけならいいですけど、作者自身が自分の作品を「そういう風に」評価してると思わないのですか?
このレビューを『批判』と判じて削除なさるなり件の流れを推敲するなりそれは全て作者殿が決めることではありますが、どうしても読み進めていく中で拭いきれなかった違和感についてコメントをつけさせて頂きました。
長々と失礼いたしました。

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